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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/11/25
- 出版社: 国書刊行会
- サイズ:20cm/434,31p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-336-06574-2
- 国内送料無料
紙の本
ティムール以後 世界帝国の興亡1400−2000年 上
著者 ジョン・ダーウィン (著),秋田茂 (訳),川村朋貴 (訳),中村武司 (訳),宗村敦子 (訳),山口育人 (訳)
【Wolfson History Prize(2008年)】ヨーロッパの膨張の歴史として理解されてきた世界史を、ヨーロッパがコントロールできなかった力学の産物として捉えな...
ティムール以後 世界帝国の興亡1400−2000年 上
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商品説明
【Wolfson History Prize(2008年)】ヨーロッパの膨張の歴史として理解されてきた世界史を、ヨーロッパがコントロールできなかった力学の産物として捉えなおす。グローバルヒストリー研究の第一人者が、従来とは異なる視座で世界史を叙述し、その行方を展望する。【「TRC MARC」の商品解説】
世界の歴史は、ユーラシア大陸における諸力の均衡が変動することによって決定的に形作られてきた――ヨーロッパの膨張の歴史として理解されてきた世界史を、ヨーロッパがコントロールできなかった力学の産物として捉えなおす。グローバルヒストリー研究の第一人者が、西洋中心主義とは異なる視座でグローバルヒストリーを叙述し、その行方をも展望した、「グローバル化」時代の必読書。【2008年ウルフソン歴史賞受賞作】
【収録内容】
日本語版への序文
序文
第一章 オリエンテーション
第二章 ユーラシアと「発見の時代」
第三章 近世の均衡
第四章 ユーラシア革命
第五章 時間との競争【商品解説】
目次
- 日本語版への序文
- 序文
- ◆第一章 オリエンテーション
- ティムール以後
- 複数のグローバルヒストリー
- ヨーロッパの膨張の歴史を再考する
- 中世のユーラシア
- ◆第二章 ユーラシアと「発見の時代」
- 西洋の勃興
著者紹介
ジョン・ダーウィン
- 略歴
- 〈ジョン・ダーウィン〉1948年イギリス生まれ。オクスフォード大学で博士号取得(DPhil)。同大学で帝国史・グローバルヒストリーを教え、ナフィールドカレッジ・フェローを務めた。
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