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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/12/02
- 出版社: トゥーヴァージンズ
- サイズ:21cm/191p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-908406-64-5
紙の本
復興建築 モダン東京をたどる建物と暮らし (味なたてもの探訪)
著者 栢木 まどか (監修)
関東大震災後に生まれた「モダン東京」の街と建物から、都市の熱気、人々の思いが見えてくる−。変わり続ける東京の“原点”を知る、1920〜30年代の復興建築130以上を収録す...
復興建築 モダン東京をたどる建物と暮らし (味なたてもの探訪)
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商品説明
関東大震災後に生まれた「モダン東京」の街と建物から、都市の熱気、人々の思いが見えてくる−。変わり続ける東京の“原点”を知る、1920〜30年代の復興建築130以上を収録する。建築MAP付き。【「TRC MARC」の商品解説】
建物から人々の暮らしと時代性を探るビジュアル探訪記「味なたてもの探訪」シリーズ第3弾がついに登場!
関東大震災後、現代の東京の骨格をつくった「帝都復興計画」と、
未曾有の災害から人々が奮起し、建てられた「復興建築」を通して、近代東京の成り立ち、人々の暮らしをたどります。
仲見世商店、教科書図書館、百貨店、老舗古書店、オフィスビル、昭和初期の邸宅など、
関東大震災後の大正末期〜昭和初期にさまざまな目的で建てられた建築6軒と、そこに関わる人々を取材した<インタビュー/建物と暮らし>。
震災後、100年先の未来を見据えて構想された「帝都復興計画」から、近代東京の成り立ちにせまる<テーマ/帝都復興計画から東京をたどる>。
現存物件はもちろん、さまざまな年代のアーカイブ写真も満載! 専門解説とともに街歩きが楽しめる<復興建築 タイムスリップMAP>。
東京が「世界一の都市」を目指した時代の断片を、この本を持って探しに参りましょう。
<取材先>
・もう一度来たい江戸趣味玩具店「助六」(浅草)
・東洋趣味を基調とした百貨店「高島屋日本橋店」(日本橋)
・時を受け渡す古書店「一誠堂書店」(神保町)
・日本で最初にできた教科書図書館「東書文庫」(王子)
・人の縁と思いが繋ぐオフィスビル「第2井上ビル」(茅場町)
・夕暮れがうつくしいカフェ「カフェおきもと」(国立)
<復興建築 タイムスリップMAPエリア>
・日本橋エリア
・銀座・新橋エリア
・丸の内・有楽町エリア
・水道橋・神保町・九段下エリア
・浅草・蔵前・両国エリア
・上野エリア【商品解説】
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