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  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2020/11/02
  • 出版社: 論創社
  • サイズ:22cm/151p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-8460-1965-5
専門書

紙の本

カントの思考の漸次的発展 その「仮象性」と「蓋然性」

著者 船木 祝 (著)

人は不確実性を前にして、何を尺度にしてどう振る舞えばいいのか。カントによる「仮象性」と「蓋然性」の区別の歴史的源泉、並びに、この区別に至るまでのカントの思想上の発展を明ら...

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カントの思考の漸次的発展 その「仮象性」と「蓋然性」

税込 2,750 25pt

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商品説明

人は不確実性を前にして、何を尺度にしてどう振る舞えばいいのか。カントによる「仮象性」と「蓋然性」の区別の歴史的源泉、並びに、この区別に至るまでのカントの思想上の発展を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】

人は不確実性を前にして、何を尺度にしてどのように振る舞ったらいいのか。この問いに長年にわたって、試行錯誤をしながら取り組んだ18世紀のドイツの哲学者カントの思考の足跡を辿る。【商品解説】

目次

  • 序言
  • 第一章 17・18世紀の百科事典及び著作におけるverisimileとprobabileの概念−概念史及び源泉史の問題
    • 第1節 言語辞典におけるverisimileとprobabileの概念
    • 第2節 事典におけるverisimileとprobabileの概念
    • 第3節 クリスティアン・トマージウスにおけるverosimile(wahrscheinlich)とprobabile(probabel)の概念−前者の概念が有する二つの側面
    • 第4節 クリスティアン・ヴォルフにおけるドイツ語「蓋然性(Wahrscheinlichkeit)」とラテン語「蓋然性(probabilitas)」の同一視
    • 第5節 バウムガルテンとマイヤーにおけるverisimileとprobabileの概念
    • 第6節 クリスティアン・アウグスト・クルージウスにおけるverisimileとprobabileの概念
  • 第二章 カントの思考の道程におけるverisimilitudoとprobabilitasの概念−ほぼ1770年代初頭における「仮象的(scheinbar)」と「蓋然的(wahrscheinlich)」の概念
    • 第7節 統計学的言語分析

著者紹介

船木 祝

略歴
〈船木祝〉1963年生まれ。学習院大学人文科学研究科哲学専攻博士後期課程単位取得退学。トリーア大学Ph.D.(哲学)。札幌医科大学医療人育成センター准教授。著書に「響き合う哲学と医療」など。

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