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商品説明
ハーバーマス、シュミット、アレクシーといったドイツの思想家、国法学者たちの国家観を検討。熟議の民主政の視座に立ち、国家と憲法の関係、表現の自由をめぐる諸問題を探究する。著者の基礎理論的研究を集成。【「TRC MARC」の商品解説】
「国家と自由」についての基礎理論的研究を中心に編まれた、『表現の自由』(人権論)、『統治機構の憲法論』(統治機構論)に続く論文集。ハーバーマス、ケルゼン、シュミット、アレクシーといったドイツの思想家、国法学者たちの国家観を検討し、国家と憲法の関係、個人の自由と民主政との連関等を探究する。【商品解説】
目次
- 序
- Ⅰ ハーバーマスをめぐって
- 第一章 ハーバーマスの法理論と憲法論
- 一 『事実性と妥当』の構造と本章の課題設定
- 二 システム分化した社会における法の役割
- 三 『事実性と妥当』における法の位置づけ
収録作品一覧
ハーバーマスの法理論と憲法論 | 3−30 | |
---|---|---|
主権と平和 | 31−53 | |
国家の時代の終わり? | 55−78 |
著者紹介
毛利透
- 略歴
- 〈毛利透〉1967年京都府生まれ。東京大学法学部卒業。京都大学教授(公共政策連携研究部・法学研究科)。著書に「統治構造の憲法論」「表現の自由」「民主政の規範理論」など。
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