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商品説明
公衆免疫力を強靱化するために何が求められているのか。京都大学レジリエンス実践ユニットの2人の著者らが、自民党・国土強靱化推進本部にレクチャー。それを受けた自民党幹事長・二階俊博が公衆衛生の強靱化政策を描出する。【「TRC MARC」の商品解説】
公衆免疫力を「強靭化」するために、秋以降の感染拡大を防ぐために、
いま、何が求められているのか!?
「公衆免疫」を取り扱う、初めての書籍!
――医学・ウイルス×社会工学による、
社会全体の免疫の「強靭化」が日本を救う!
京都大学レジリエンス実践ユニットの藤井聡教授と宮沢孝幸准教授を中心に、本庶佑名誉教授、
高野裕久教授らが自民党・国土強靭化推進本部に徹底レクチャー。それを受けた二階俊博・自民党
幹事長が、菅政権のこれから成すべき新型コロナ感染症対策の大方針を描出する!【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 公衆免疫強靭化論とは何か? 京都大学大学院工学研究科教授 藤井聡
- 公衆免疫とは?
- 3つのレベルがある公衆免疫力の強靭化論
- 「社会免疫」力の高い社会とは如何なる社会か?
- 「学習のモラル」は社会免疫の確保のために必須である
- 国土構造による感染拡大
- 免疫力はアレルギー反応による被害も含めた総合的なWith-Without評価ですべき
- 感染症に関する公衆免疫力の計算化と強靭化の数値目標
- 日本における「生得免疫力」の特徴
収録作品一覧
公衆免疫強靱化論とは何か? | 藤井聡 著 | 13−54 |
---|---|---|
新興ウイルス感染症とは何か?COVID−19を正しく恐れよ | 宮沢孝幸 著 | 55−88 |
免疫システムとその強靱化 | 高野裕久 著 | 89−128 |
著者紹介
藤井 聡
- 略歴
- 藤井聡(ふじい・さとし)
1968年生まれ。京都大学大学院工学研究科教授。京都大学卒業。同大学助教授、東京工業大学教授などを経て、京都大学大学院教授。京都大学レジリエンス実践ユニット長、2012年~18年まで安倍内閣・内閣官房参与を務める。専門は公共制作論。文部科学大臣表彰など受賞多数。
宮沢孝幸(みやざわ・たかゆき)
1964年生まれ。京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授。京都府立医科大学卒業。博士(獣医学)。一貫して、「環境汚染物質等の環境ストレスが生体・健康に及ぼす影響と分子機構を明らかにし、得られた知見を健康環境・疾患の予防・軽減・治療に応用する」ことを目的とした研究に従事。
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