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- 発売日:2020/10/16
- 出版社: インプレスR&D[NextPublishing]
- サイズ:A5/218ページ
- ISBN:978-4-8443-7915-7
読割 50
紙の本
コールセンターと日本製AIの話 (OnDeck Books(NextPublishing))
著者 齋藤 茂造(著者)
本書では、筆者自身がコールセンターで直接1万本のクレーム電話を受電し、大半の顧客はAI対応でも容認し得るだろう事を検証し、具体的にどの様にAIを導入するかについて解説し...
コールセンターと日本製AIの話 (OnDeck Books(NextPublishing))
【期間限定価格】コールセンターと日本製AIの話
12/14まで通常1,760円
税込 880 円 8ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
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商品説明
本書では、筆者自身がコールセンターで直接1万本のクレーム電話を受電し、大半の顧客はAI対応でも容認し得るだろう事を検証し、具体的にどの様にAIを導入するかについて解説しています。
日本企業が技術や展開ボリュームでGAFAに対抗する事は難しいものがあります。しかし、日本語によるAI対応能力開発なら、まだ日本人が外国人に優っているでしょう。問題は、企業サービスのAI化ではスマホとの親和性が絶対条件になりつつあるにも関わらず、日本企業の多くを占める中小企業でAI導入を実行できず、日本製AI技術のスタンダードが何であるかが未だ見えて来ないことにあります。
そして、AI対応へのノウハウを積み上げるには時間がかかるため、少しでも早いAI化取り組みが必要な事も理解されていません。ここでいうAI化取り組みとは、日本製AI利用、すなわちユーザーとなる企業を増やすことが必要です。
【目次】
第1章 今のAI技術レベルでは人間対応サービスに使えないのか
第2章 1万本を直接受電してわかったこと
第3章 ルールを決めれば今からすぐAIは導入できる
第4章 AI化で変わるのは現場ではなく経営者とユーザー
第5章 日本語を操る外国企業に生活が支配される
第6章 AIのエッジデバイス、スマホを取り巻く弱点
第7章 2025大阪万博の意義
付録:日本のAI企業一覧(2020年版)【本の内容】
著者紹介
齋藤 茂造(著者)
- 略歴
- 齋藤 茂造(さいとう しげぞう)
東京生まれ。中央大学卒業。外資系専門会計事務所から株式会社アスキー(現KADOKAWA)、CSK セガグループ(現SCSK)、ソフトバンク株式会社(持株会社)とIT 系経験を経て、経済産業省プロジェクト「大学発ベンチャー1000社計画」で産学連携支援専門家に選任。2008年に産官学連携で地方創生ビジネスをサポートするブロードゲージ合同会社設立。
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