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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2020/11/15
- 出版社: 中央大学出版部
- サイズ:22cm/264p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8057-2270-1
- 国内送料無料
紙の本
トランプ時代の世界経済 (中央大学経済研究所研究叢書)
著者 吉見 太洋 (編)
ドナルド・トランプの米国大統領就任と、それに伴う保護主義の台頭は、国際経済の潮流に多大な影響を与えてきた。グローバリズムの変容、欧州や中東地域の反応、国際収支への影響など...
トランプ時代の世界経済 (中央大学経済研究所研究叢書)
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商品説明
ドナルド・トランプの米国大統領就任と、それに伴う保護主義の台頭は、国際経済の潮流に多大な影響を与えてきた。グローバリズムの変容、欧州や中東地域の反応、国際収支への影響など、広範な視点から検証を加える。【「TRC MARC」の商品解説】
2017年1月のトランプ政権誕生をきっかけに,世界では保護主義と自国第一主義が台頭した。本書は,こうしたトランプ政権誕生以降の世界経済の理解に向け,中央大学経済研究所のメンバーを中心に執筆された,10編の論文をとりまとめたものである。グローバリズムの変容,欧州や中東地域の反応,国際収支への影響,労働市場への波及など,多角的な観点から,トランプ政権誕生が世界経済に与えた影響を検証する。トランプ政権誕生がもたらした,世界経済のパラダイムシフトを理解するための一助として頂きたい。【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 グローバリズムと地域経済協力
- 第1章 トランプ時代の経済システム
- 第2章 グローバル化の後退と日本経済の課題
- 第3章 TPPと日米中の経済協力の課題
- 第Ⅱ部 米国の通商政策と世界経済
- 第4章 トランプ=習近平時代の世界経済とEU の通商政策
- 第5章 覇権システムから見る米中対立
- 第6章 米国による対イラン経済制裁の経済的影響
- 第7章 米国の通商政策の起源と中央政府の財源構築
収録作品一覧
トランプ時代の経済システム | 大矢野栄次 著 | 3−31 |
---|---|---|
グローバル化の後退と日本経済の課題 | 栗林世 著 | 33−60 |
TPPと日米中の経済協力の課題 | 後藤純一 著 | 61−91 |
著者紹介
吉見 太洋
- 略歴
- 〈吉見太洋〉中央大学経済学部准教授。
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