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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/11/29
- 出版社: 学芸出版社
- サイズ:19cm/282p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7615-1372-6
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商品説明
コロナで生活を支える都市の「かたち」はどう変わったか。元に戻れるのか、戻るべきでないのか。欧米で盛んになされた議論、先取りされた施策を振り返り、アフターコロナの時代の都市づくりのための論点を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
新型コロナと闘い、次の飛沫・空気感染症の爆発に備えるには、高密度巨大都市、人と人の交流空間、公共交通を捨て、車と郊外生活、在宅勤務を進めることが必要なのか。ロックダウンから半年を経た今、欧米で盛んになされた議論、先取りされた施策を振り返り、アフターコロナの時代の都市づくりのための論点を提示する。【商品解説】
目次
- 1章 アフターコロナの都市の「かたち」論争
- 2章 「高密度」はパンデミックの温床か――コロナ禍をめぐる密度論争
- 3章 「地下鉄叩き」を止めよう!――公共交通主犯説を批判する
- 4章 コロナ禍とテレワーキングの普及・拡大――追い風になるが微風で終わる
- 5章 シェフは帰ってくる――小売・飲食店の再浮上先
- 6章 15分コミュニティ論――アフターコロナの都市戦略
- 7章 ツーリズムの終焉?――ポストコロナの観光の「かたち」
- 8章 都市デザインは変わるか?――まちなかの密度回復と3密回避、矛盾解決の挑戦
- 9章 パンデミックの衝撃、そしていかにたたかったか――ヨーロッパからの報告
- 10章 感染症と都市計画・都市政策との関係――レジリエントな都市の「かたち」はあるか
著者紹介
矢作弘
- 略歴
- 〈矢作弘〉龍谷大学研究フェロー。
〈阿部大輔〉龍谷大学教授。
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