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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/10/18
- 出版社: 明徳出版社
- サイズ:21cm/217p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-89619-837-9
紙の本
山田方谷述『古本大學』
備中松山藩における財政再建で知られる山田方谷。その思想の本となった書「古本大學」について方谷自身が講じた講義録の原文と分かりやすい現代訳、解説を収録する。【「TRC MA...
山田方谷述『古本大學』
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商品説明
備中松山藩における財政再建で知られる山田方谷。その思想の本となった書「古本大學」について方谷自身が講じた講義録の原文と分かりやすい現代訳、解説を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
備中松山藩における財政再建で知られる山田方谷。その山田方谷の思想の本となった書である『古本大學』。本書は山田方谷自身による『古本大學』講義を原文と分かり易い現代訳と解説を収録。【商品解説】
目次
- はじめに
- 古本大學序(王陽明撰)
- 方谷はじめに
- 第一章 大學のあらまし
- 第二章 古本大學の主意
- 第三章 なぜ古本大學へ復るのか
- 第四章 むすび
- 古本大學講義
- 方谷講義のはじめに
- 第一章 概要
著者紹介
山田 方谷
- 略歴
- 昭和26年広島県生まれ。
元学校長・元論語普及会副会長。永年小学校教員として奉職。法規・法令に基づき、その学習指導要領に示された目標、内容の実現のため、他職員とともに、知的能力や道理、数学的な考え方、個に応じた指導等について実践研究し定年で退く。
一方、功成し感動した英俊雄傑の足跡を訪ね各地を訪れる。そして、それらの人物が学んだ経学の学びに広げ、現代のマネジメントや心理学、脳科学所見と重なる部分多きに驚き更に学ぶ。現在は、これまでを振り返り、偉人や古典の重みを多くの人々と共に味わいながら温故知新の感謝の日々である。
著書:『論語・易経・伝習録・孟子・大學・中庸に生き方を学ぶ』
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