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商品説明
高等教育研究者である著者の観測位置を示す論集。第4巻は、研究者が有する社会的責任の所在を明らかにし、研究倫理のマネジメント手法を確立・提言する。【「TRC MARC」の商品解説】
大学・研究機関による研究倫理マネジメントの指南書!
近年のわが国の学術界において、データ改ざん・捏造・盗用などの研究不正や研究費の不正流用が度々取り沙汰されてきた。
それは、研究方法などが重視される一方で、研究者としての倫理の醸成については、教育の一環ではなく、個々に一任してきたということが背景にある。
本書は、研究者が有する社会的責任の所在を明らかにし、研究倫理のマネジメント手法を確立・提言した、大学教職員および研究者必読の一冊である。【商品解説】
目次
- 第1部 研究倫理の現状と課題
- 第1章 テクノサイエンス・リスク社会における研究倫理の再定義
- 第2章 研究倫理に関する世界の動向と日本の課題
- 第3章 全国調査から見る日本の学問的誠実性
- 第4章 人文・社会科学分野における研究倫理の課題
- 第2部 研究倫理マネジメントの手引き
- このブックレットの狙い
- 第1章 研究倫理を理解する
- 第2章 科学研究の社会的責任という倫理
- 第3章 研究倫理マネジメントのアプローチを理解する
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