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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/11/27
- 出版社: 東宣出版
- サイズ:18cm/279p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88588-102-2
紙の本
十五匹の犬 (はじめて出逢う世界のおはなし)
著者 アンドレ・アレクシス (著),金原 瑞人 (訳),田中 亜希子 (訳)
【スコシアバンク・ギラー賞(2015年)】【ロジャー・ライターズ・トラスト・フィクション賞(2015年)】カナダ・トロントのレストランバーで、ギリシア神話の神アポロンとヘ...
十五匹の犬 (はじめて出逢う世界のおはなし)
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商品説明
【スコシアバンク・ギラー賞(2015年)】【ロジャー・ライターズ・トラスト・フィクション賞(2015年)】カナダ・トロントのレストランバーで、ギリシア神話の神アポロンとヘルメスがビールを飲みながら、動物が人間の知性を持ったら、幸せになるか、不幸になるかで、賭けをすることに…。一風変わった動物寓話。見返しに地図あり。【「TRC MARC」の商品解説】
動物が人間の知性を持ったら、幸せになるのか、不幸になるのか。
ギラー賞、ライターズ・トラスト・フィクション賞受賞、一風変わった動物寓話。
カナダ・トロントのレストランバー〈ウィート・シーフ・タヴァーン〉で、ギリシア神話の神アポロンとヘルメスがビールを飲みながら、他愛もない話に興じている。話の流れから、ふたりは動物が人間の知性を持ったとしたら、幸せになるか、不幸になるかで、賭けをすることにした。何匹かの動物を選び、そのうち一匹でも死ぬときに幸せだったらヘルメスの勝ち、不幸だったらアポロンの勝ちだ。ふたりは、近くの動物病院にたまたま預けられていた十五匹の犬を賭けの対象に選ぶと、十五匹の犬はとつぜん、人間の知性を与えられ、変化をはじめる。【商品解説】
著者紹介
アンドレ・アレクシス
- 略歴
- 〈アンドレ・アレクシス〉1957年トリニダード・トバゴ共和国生まれ。「十五匹の犬」でスコシアバンク・ギラー賞とロジャー・ライターズ・トラスト・フィクション賞を受賞。
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