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紙の本
一橋ビジネスレビュー 68巻3号(2020WIN.) 新しい会社の形とガバナンス
経済格差の拡大、ポピュリズムの台頭など資本主義の矛盾があらわになる一方、ESG投資の拡大、アメリカのビジネス・ラウンドテーブルによる「株主第一主義」の見直し、「使命を果た...
一橋ビジネスレビュー 68巻3号(2020WIN.) 新しい会社の形とガバナンス
一橋ビジネスレビュー 2020年WIN.68巻3号
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商品説明
経済格差の拡大、ポピュリズムの台頭など資本主義の矛盾があらわになる一方、ESG投資の拡大、アメリカのビジネス・ラウンドテーブルによる「株主第一主義」の見直し、「使命を果たす会社」に関するフランスの法改正など、株式会社のあり方を問い直す動きが出てきている。また、20世紀初頭に確立した株式会社は、ヒエラルキーと大きな資産が特徴だが、近年、フラットな組織、フリーランスなど外部資源の積極的活用、ユニークな評価・報酬制度など、会社の新しい形態を模索する動きも見られる。21世紀の新しい会社の形とそのガバナンスはどうあるべきか、本特集においてさまざまな角度から考察する。主な執筆者:岩井克人(国際基督教大学)、コリン・メイヤー(オックスフォード大学)、江川雅子/軽部大(一橋大学)、上田亮子(SBI大学院大学)、銭谷美幸(第一生命保険)、チャールズ・レイク(アフラック生命保険)。経営者インタビューは、吉田憲一郎(ソニー会長兼社長CEO)、小里一宏(テックポイント代表取締役社長兼CEO)、ビジネス・ケースは、KDDIとクラレ。【商品解説】
目次
- [特集]新しい会社の形とガバナンス:
- 環境・社会の持続可能性と新たな協働のあり方へ
- 会社の新しい形を求めて(岩井克人)
- 多元主義に向けた新しいガバナンスモデル(コリン・メイヤー)
- 直近のESG投資動向から見る「求められる会社」(銭谷美幸)
- 経済社会構造の変化とコーポレートガバナンスの新潮流(上田亮子)
- 新しい協働のあり方を考える(軽部大/江川雅子)
- ステークホルダー資本主義と日本企業(チャールズ・D・レイクⅡ)
著者紹介
一橋大学イノベーション研究センター
- 略歴
- 一橋大学イノベーション研究センター(ヒトツバシダイガクイノベーションケンキュウセンター)
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