「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
存在と時間 8 (光文社古典新訳文庫)
さまざまな分野に大きな影響を与え続ける20世紀最大の哲学書を、わかりやすい訳文と詳細な解説で読み解く。8は、誕生と死、そして歴史から、現存在の時間を明らかにする。第1部第...
存在と時間 8 (光文社古典新訳文庫)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:11,000円(100pt)
- 発送可能日:1~3日
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
さまざまな分野に大きな影響を与え続ける20世紀最大の哲学書を、わかりやすい訳文と詳細な解説で読み解く。8は、誕生と死、そして歴史から、現存在の時間を明らかにする。第1部第2篇第72節〜第83節を収録。完結巻。【「TRC MARC」の商品解説】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
やっとこ読了
2022/12/19 01:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻を読み始めてどれくらい経ったか。
ようやっと読了。
なんせ内容は難しいので理解があっているかはあんまり自信がないのだけれど、
人間と人間以外を分けるのは時間を持つかどうかで、
産まれてから死ぬまでの間を生きるのが人間で、
産まれから死までを瞬間の連続で生きるのが人間以外。
確かに歴史を持つのは人間だけ。
明日の朝が早いからと早く寝るのも人間だけ。
走っている車の前に立つと危ないと分かるのも人間だけ。
神が創り賜うたから人間は特別だ、みたいな世界線から
(※個人の見解です)
一般の目線からでも理解できる明確な違いを言語化したところに価値がある気がする。(哲学エアプ)
あと長い文章に詳しい解説をつけてくれた中山さん。
本文だけではまったく掴めないところ、
すこしでも尻尾をつかんだような気にさせていただき、ありがとうございました。