ロジカルメモ 想像以上の結果をだし、未来を変えるメモの取り方

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題名にロジカルという言葉がある割には、泥臭い事や心構えが大事

読む中で感じた、大事な事は下記3点
メモをただ書くだけではなく、振り返りを必ずすること
会議前に予習すること
自分事の意識を持って取り組むこと

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会議に出たらメモを取り、そこから内容を掘り下げ（なぜ、〇〇なのか？など）、自分の考えを書く習慣を付けていけば、ロジカルな考え方になるだろう。
本書は、良いことを書いているのだが、いかんせん図や事例が少ない。そこが惜しい。

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タイトルや表紙が大げさすぎな感じ。
そこが気になって読んでみたものの、なんか予想していたのとは違うという読了感。いや何もしていない人ならそうなのかもね？と思わなくもないが、本書を手に取るような人って、そもそもメモとかアイデア出しとかをやっている人ではないかって考えると、内容が薄っぺらく物足りないさしか残らない気がする。
あぁ、そういうやり方もあるね…って思えばいいだけなのかもしれない。ちょっと期待外れ。

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#flier
要約を見ただけでは図がないのでイメージがしづらかった。
また、メモの魔術の後では印象に残りにくい…

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「3,000円投資生活」の編集者が自らの成功体験で用いたメモ術をあらわした本。
メモの「やり方」というより、メモを活用しての「思考法」を強めに説明している。
メモの方法に関しては、今までのメモに関する有名本と内容は同じ。思考法に関しても、個人的にはあまり参考にならなかった。
「メモ」の本であるためか、図が少なく読みにくい点も残念であった。

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ほぼ、前田裕二さんのメモの魔力の内容。
違いは書いた人と文章くらいなので、読みやすい方を買って読めば良いと思う。

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思考を深めるための具体的な方策が載っていて、とても勉強になる。詳しい実践方法が書いてあり、様々な事に活用できそうなメモ術だった。これからのメモをロジカルメモでやってみて、どのような変化があるか、確かめていきたい。まずは自分ごととして捉えられるようにメモを取りまくろうと思う。

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メモには無限の可能性が秘められている。様々な情報をメモしたら、それを自分の言葉で言い換える。そのことにより、物事が「自分ごと」になり、情報に興味がわいてきて、思考が深まりアイデアや企画が生まれやすくなる。そこで生まれた思考をベースに自分がやるべきことを絞り込む（思考のコンパスをつくる）。
以上が著者が言わんとしている骨格。
他にも参考になりそうと思った点を書き出しておくと、・思いつきをブラッシュアップしていくプロセスこそが「考える」という行為
・欲張りなゴールを設定することで、実現に向けてのモチベーションが高まる。
・ロジカルメモで目指すべきゴールを共有すれば、ムダな作業やトラブルは減らせる。
・テーマから思いつくこと、やりたいことをひたすら付箋に書き出し、サブテーマごとにグループ化する。
・自己肯定感を得るため、一日の終わりに自分を褒める一行日記をつける（ポジティブメモ）。
自分がこの本に求めていたのは、相手から聞き取る際、どんなポイントに目をつけてメモすべきかその技法。この本は、どちらかというと、自分の考えを整理するための書き出しに主眼が置かれているようで、そういう意味からはミスマッチだった。観念的で抽象論、形式論だと感じる部分もあった。

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　とある事項を、自分の言葉でサラサラと言い換えることができると、その項目については深い理解があり、他人に教えて充分理解され得る水準に達しているといえる。
　どこかで聞き齧ったコレを思い出した。



　元々書くことが苦ではない人にオススメ（メモの取り方を伝授する本なので当たり前だけど）。

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①この本を読んだ目的
・自分のメモの取り方を確立する。

②読んで感じたこと
・「考える」とは、頭の中身を文字としてメモに書くこと。

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「ロジカルメモ」とあるので、論理的なメモの取り方や問題解決の思考整理になるメモについて、学べるかなと思っていた。上記のことがまったく書いていないわけではないが、新しいアイデア、クリエイティブな発想のためのメモについての要素が多く書かれている印象がある。タイトルから連想され、学べるであろう内容、自分が求める内容が、実際に読んでいくと結構乖離しているなと感じた。
ただ、アイデアの発想方法やツールについて、知ることができ、いくつか役立ちそうだなと思うものがあったので、ためになる内容がないわけではなかった。
前田裕二著『メモの魔力』に似たメモの取り方で、比較的にロジカルメモのほうが簡単·わかりやすいと思った。メモの魔力のほうは具体抽象·転用の非常にビジネス思考として重要な技術が身につくかと思う。しかし、いきなりできるようにはならないだろう。かなり苦労するメモの取り方かなと思う。
両著書を同時に読んでみるといいかもしれない。

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これまで自分なりにメモやノートの作成をしてきたのですが、だいたい今のやり方と同じような形でした。
学びとして、自分の考えてたものと同じ人がいたという発見でした。
メモの内容、ノートの右側と左側の使い分け。
要点と自分の考えやアイディアの書留は大事だと再認識。