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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/12/02
- 出版社: 技術評論社
- サイズ:19cm/135p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-297-11849-5
読割 50
紙の本
新型コロナウイルス感染症第一波のパンデミック・シミュレーション 数理モデルからの振り返り
著者 栗田順子 (著),大日康史 (協力),菅原民枝 (協力)
2009年の新型インフルエンザのパンデミック発生から約10年。新型コロナウイルスという新たなパンデミックが発生した。日本の第一波までの状況をふまえ、数理モデルでパンデミッ...
新型コロナウイルス感染症第一波のパンデミック・シミュレーション 数理モデルからの振り返り
新型コロナウイルス感染症第一波のパンデミック・シミュレーション~数理モデルからの振り返り
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商品説明
2009年の新型インフルエンザのパンデミック発生から約10年。新型コロナウイルスという新たなパンデミックが発生した。日本の第一波までの状況をふまえ、数理モデルでパンデミックを振り返る。【「TRC MARC」の商品解説】
2009年、新型インフルエンザ(豚インフルエンザH1N1)のパンデミックが発生した。
前作『パンデミック・シミュレーション』では、すでに遠い過去となった新型インフルエンザ発生前の議論を記録し、危機管理というものを考えてみた。
あれから約10年。
新型コロナウイルスという新たなパンデミックが発生し、世界中が大混乱に陥っている。
今回は、日本の第一波までの状況をふまえ、数理モデルでパンデミックを振り返ってみた。
私たちは、過去の経験から何かを学んでいたのだろうか?
前回のパンデミックで得た苦い経験を活かすことはできたのだろうか?
危機管理というものを今一度考えてみたい方々に、ぜひお読みいただきたい。【商品解説】
目次
- 第1章 流行の振り返り
- 1 発生初期
- 2 国内発生事例(1月から7月まで)
- 3 流行曲線の求め方
- 第2章 2020年2月11日時点での日本での流行予測
- 1 モデル
- 2 武漢での流行予想(2月11日時点)
- 3 日本での流行予想(2月11日時点)
著者紹介
栗田順子
- 略歴
- 〈栗田順子〉看護学修士(茨城県立医療大学)。常磐大学看護学部講師。専門は数理感染症疫学(サーベイランス)。
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