読割 50
紙の本
老いの落とし穴 (幻冬舎新書)
著者 遙洋子 (著)
親の老後は、自分の老後の未来図。「〈子沢山だから老後は安泰〉は間違い」「世間の物差しで生きると、死に際に後悔する」…。老親を介護し、看取った著者が、その経験から後悔しない...
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老いの落とし穴
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商品説明
親の老後は、自分の老後の未来図。「〈子沢山だから老後は安泰〉は間違い」「世間の物差しで生きると、死に際に後悔する」…。老親を介護し、看取った著者が、その経験から後悔しない老後の迎え方を徹底論考する。【「TRC MARC」の商品解説】
働き盛りの人にとって、自分の老後は常に他人事だ。自分に老後は永遠に来ない、仮に老いたら、その時はピンピンコロリだ……なんて甘い考えは通用しない。気づいたら寝たきりになり、自分の望みは一切叶えられず、「こんなはずじゃなかった」と後悔する。では、それらを避けるにはどうすればいいのか。「〈子沢山だから老後は安泰〉は大間違い」「世間の物差しで生きると、死に際に後悔する」「人は最後に本音を残す」「老後は人生の総決算」「老いを先取りする」等々、老親を介護し、看取った著者が、その経験から後悔しない老後の迎え方を徹底論考する。【商品解説】
著者紹介
遙洋子
- 略歴
- 〈遙洋子〉大阪府生まれ。タレント・作家。著書に「介護と恋愛」など。
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自分のこととして読んだ。考えた。
2021/01/06 11:57
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投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
身近な人の老い、いずれ迎える自分の老いについて、逃げることなく考えていくヒントとなった。
著者の観察眼に感服。