- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/12/04
- 出版社: アルテスパブリッシング
- サイズ:20cm/166,11p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86559-230-6
紙の本
荘村清志弾いて飲んで酔いしれて ギターとともに50年
イエペスとの出会い、スペイン武者修行、武満徹の教え、ツアーに明け暮れる日々、そしてかけがえのない友人たち−。ギタリスト・荘村清志が、ギターと歩んだ人生を振り返る。巻頭には...
荘村清志弾いて飲んで酔いしれて ギターとともに50年
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商品説明
イエペスとの出会い、スペイン武者修行、武満徹の教え、ツアーに明け暮れる日々、そしてかけがえのない友人たち−。ギタリスト・荘村清志が、ギターと歩んだ人生を振り返る。巻頭には写真も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
「ギターは、ひとりぼっちでいることのすばらしさを教えてくれる」──
日本を代表するクラシック・ギタリストが語る人生と音楽。
デビュー50周年記念出版!
巨匠イエペスとの出会い、スペイン武者修行、
作曲家・武満徹の教え、人知れぬスランプ、ツアーに明け暮れる日々、
そして人間の妙味を教えてくれたかけがえのない友人たち──
詩人・谷川俊太郎による書き下ろし巻頭詩から幕を開ける本書は、
デビューから50年、いまなお日本のクラシック・ギター界をリードする
荘村清志の人生と音楽への想いを凝縮した1冊です。
朝日新聞連載「人生の贈りもの」を中心に、
作家・向田邦子が若き日の荘村を評した異色のエッセイ、
濱田滋郎による日本のギター史と荘村の50年にたどる評論、
盟友のギタリスト・福田進一、舞踊家・小松原庸子との対談、
スペインでの《アランフェス》録音を実現させるために
手弁当で集まった友人たちによる座談会を収載。
フォトアルバム(カラー)、年譜、ディスコグラフィも掲載。【商品解説】
目次
- 荘村清志フォトアルバム
- 魂のけものみち(谷川俊太郎)
- 人生の贈りもの(荘村清志)
- 1 相棒ギター、人生を極彩色に
- 2 無音の世界を生きる友と「会話」
- 3 「私の秘密」はギター、まだマイナーなころ
- 4 巨匠イエペス、脱力の極意
- 5 心に刻んだ、楽譜にはないこと
著者紹介
荘村 清志
- 略歴
- 〈荘村清志〉1947年岐阜市生まれ。ギタリスト。東京音楽大学客員教授。東京国際ギターコンクール審査員、「Hakujuギター・フェスタ」プロデューサーを務める。
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