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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/01/12
- 出版社: PHPエディターズ・グループ
- サイズ:18cm/238p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-569-84842-6
紙の本
人のために生きればいい
著者 瀧口 宥誠 (著)
自分が良くなりたかったら、相手も良くなってほしいと願うのが人間の道やな−。「忘己利他」の人生を貫く善光寺第103世大勧進貫主が、自分磨き、思いやり、見えないものを大切にす...
人のために生きればいい
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商品説明
自分が良くなりたかったら、相手も良くなってほしいと願うのが人間の道やな−。「忘己利他」の人生を貫く善光寺第103世大勧進貫主が、自分磨き、思いやり、見えないものを大切にするなど、「ほんとう」の生き方を語る。【「TRC MARC」の商品解説】
「己を忘れて他を利するは、慈悲の極みなり」とは、伝教大師最澄の言葉である。今、自分の利益のことしか考えない人間が増え、殺伐とした世の中になっているのは、この「忘己利他」の精神が忘れられているからではないか。
本書は、自ら「忘己利他」を貫いてきた、信州善光寺大勧進第103世貫主が、その大切さ、その功徳を、自らの経験を踏まえ語り下ろした一冊だ。
また、「自分の置かれている立場や職場において、なくてはならない人になりなさい。それが一隅を照らすということ。それだけで十分幸せなんじゃないかな」、「仕事を職と思ったらあかん。道と思いなさい。そうすると無限の広がりや深さがある」など、人生の智慧の言葉も、親しみやすい会話口調で紹介する。
全国から年間600万人が訪れるという信州善光寺。なかなか行くことができない人にむけ、善光寺トップの貫主が初の「紙上説法」をお届けする。まさに「読む善光寺参り」と言える一冊。【商品解説】
利他の心で生きれば、必ず幸せになれる。信州の善光寺の貫主が、自らの体験をもとに語りかけるように説く、初の「人生論・幸福論」。【本の内容】
著者紹介
瀧口 宥誠
- 略歴
- 〈瀧口宥誠〉1933年山形県生まれ。叡山学院研究科卒業。善光寺大勧進第103世貫主。天台宗大僧正。
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