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商品説明
「敵基地攻撃論」の破滅的な危険性と、米中軍事対決を煽る米国の「新冷戦」プロパガンダの虚構性を15人の論客が暴く。米軍の対中・アジア戦略、それに呼応する日本・自衛隊の対応、中国の軍事・外交戦略などに論及。【「TRC MARC」の商品解説】
「敵基地攻撃論」の破滅的な危険性と、米中軍事対決を煽る米国の「新冷戦」プロパガンダの虚構性を16人の論客が暴く
米軍の対中・アジア戦略、それに呼応する日本・自衛隊の対応、そして中国の軍事・外交戦略、北朝鮮、韓国、台湾の動向……。
急速に進む日米の軍事一体化により、戦争の危機が高まっている
戦争の危機を回避するのは軍事対決ではなく国際間の対話である
・「敵基地攻撃」は相互破滅の結果しか招かない。あり得ない選択。
・台湾有事で南西諸島、在沖米軍・自衛隊基地が「中国の標的」となり戦場となる可能性は高い。
・「敵基地攻撃論」は、「米軍中距離ミサイル日本配備計画」受け入れの布石ではないか【商品解説】
目次
- ✺はじめに―本書の内容と刊行の目的
- ……新垣邦雄(東アジア共同体研究所琉球・沖縄センター事務局長)
- 第一章❖“新冷戦”と敵基地攻撃論で高まる「熱戦」の危機
- ✺絶滅戦争を回避する対抗構想を―「敵基地攻撃=“抑止の罠”」に陥る恐れ
- ……前田哲男(ジャーナリスト)
- ✺米軍指揮による日米一体の海外出動態勢―自衛隊はどこで、だれのために戦うのか?
- ……末浪靖司(日本平和委員会常任理事)
- ✺国民の命を脅かす「ミサイル防衛」―「敵基地攻撃」論の危険性
- ……菅沼幹夫(神奈川県平和委員会事務局次長)
- ✺新冷戦と日本の安全保障―INF廃棄条約破棄と中距離ミサイル配備を巡って
収録作品一覧
絶滅戦争を回避する対抗構想を | 前田哲男 著 | 20−41 |
---|---|---|
米軍指揮による日米一体の海外出動態勢 | 末浪靖司 著 | 42−76 |
国民の命を脅かす「ミサイル防衛」 | 菅沼幹夫 著 | 77−96 |
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