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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2020/12/04
- 出版社: 白桃書房
- サイズ:22cm/345p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-561-96309-7
- 国内送料無料
紙の本
日本のコーポレートファイナンス サーベイデータによる分析
著者 日本証券経済研究所 (編),花枝 英樹 (著),芹田 敏夫 (著),胥 鵬 (著),佐々木 隆文 (著),鈴木 健嗣 (著),佐々木 寿記 (著)
投資決定、資金調達、株主利益還元、企業文化…。日本企業を対象にしたサーベイ調査を基に、さまざまな財務政策に対する財務担当者の考え方・意識を分析し、そこから垣間見える日本企...
日本のコーポレートファイナンス サーベイデータによる分析
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商品説明
投資決定、資金調達、株主利益還元、企業文化…。日本企業を対象にしたサーベイ調査を基に、さまざまな財務政策に対する財務担当者の考え方・意識を分析し、そこから垣間見える日本企業の財務政策の特徴を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
[「証券アナリストジャーナル」2021年7月号に、『日本のコーポレートファイナンス』書評掲載(産業能率大学教授・光定洋介氏執筆)]
ファイナンスの研究は、その対象となった企業も含め米国のものが多い。本書は、日本の上場企業の財務担当者に対して行ったサーベイ調査(アンケート)を中心に、その財務行動を分析している。このような調査・分析が書籍として刊行されるのは本邦において初めてであり、一般的な実証分析では得られない、日本企業の財務に対する「意識」や「考え方」の特徴を明らかにする。
特に分析においては、サーベイ調査の結果を並べるだけでなく、ファイナンス理論や米国における同様の調査との対比、日本企業の財務を特徴づける事例などから、多面的に日本企業の財務行動の特徴を描き出す。
扱うテーマも、ESGやコーポレートガバナンス、企業文化といった、従来のファイナンス理論では扱ってこなかった最新、そして注目のトピックも扱い、ファイナンスをめぐる企業行動を幅広く捉えようと試みる。
研究者はもとより実務に携わる方々にも貴重な知見が得られるだろう。【商品解説】
目次
- 序章 はじめに
- 第一部
- 第1章 日本企業のコーポレートファイナンスの特徴
- 第2章 投資決定
- 第3章 資本構成と資金調達
- 第4章 現金保有と流動性管理
- 第5章 ペイアウト政策−配当と自社株買い
- 第6章 M&A
- 第7章 コーポレートガバナンス
- 第二部
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