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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/01/20
- 出版社: 法律文化社
- サイズ:21cm/323p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-589-04113-5
- 国内送料無料
紙の本
ハーグ条約の理論と実務 国境を越えた子の奪い合い紛争の解決のために
著者 大谷美紀子 (編著),西谷祐子 (編著),金子修 (著),外務省ハーグ条約室 (著),長田真里 (著),芝池俊輝 (著),山口亮子 (著),古賀絢子 (著),橘高真佐美 (著),池田綾子 (著),黒田愛 (著)
2014年の発効以降、日本はハーグ条約をどのように運用してきたのか、今後どのように運用していくべきか。理論と実務両面からハーグ条約を包括的に解説する。アメリカなど5ケ国の...
ハーグ条約の理論と実務 国境を越えた子の奪い合い紛争の解決のために
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商品説明
2014年の発効以降、日本はハーグ条約をどのように運用してきたのか、今後どのように運用していくべきか。理論と実務両面からハーグ条約を包括的に解説する。アメリカなど5ケ国の運用実態および関連国内法にも触れる。【「TRC MARC」の商品解説】
ハーグ条約批准から7年が経ち、日本での現状と問題点を整理した本格的な概説書。国内実施法の判例や制度を紹介し、離婚や子の監護権、面会交流に関する渉外事件の実務で必須となる考え方を解説。従来ハーグ条約については、家族法の面会交流制度や人身保護法の子の引渡し手続との関連で部分的に触れられてきたが、本書は日本と関係が深い5カ国の実施状況の紹介を含めて、日本における条約の実施課題を理論と実務両面から包括的に概説した。第一線で活躍する研究者、弁護士、法務省・外務省担当者の共同研究の成果。【商品解説】
著者紹介
大谷美紀子
- 略歴
- 〈大谷美紀子〉大谷&パートナーズ法律事務所弁護士、国連子どもの権利委員会委員。
〈西谷祐子〉京都大学大学院法学研究科教授。
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