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商品説明
「鬼の動労」をつくりだし、JR東労組を率いた労働運動家・松崎明。生い立ちから労働運動への歩みと情熱、「黒寛」との出会い、裏切りと弾圧、晩年の苦悩まで。多くの資料と証言から、松崎明の真実に迫った評伝。【「TRC MARC」の商品解説】
「鬼の動労」をつくりだし、国鉄分割・民営化後はJR東労組を率い「抵抗とヒューマニズム」を掲げ安全問題や国際連帯の創造などに取り組んだ労働運動家・松崎明。果たして彼が目指してきたものは何だったのか。
死後10年――生い立ちから労働運動への歩みと情熱、「黒寛」との出会いと衝突、闘争、そして裏切りと弾圧、晩年の苦悩まで――。松崎明を支えることに力を尽くした著者が、膨大な資料と証言からその真実に迫った本格評伝。【商品解説】
目次
- 目次
- はじめに
- 第一部 生い立ち
- 一、比企郡高坂村
- 末っ子/戦争の影/兄の死/高坂国民学校/精米機を供出
- 二、成長
- 敗戦の日/小島五郎先生/西田哲学/マルクス主義/川越工業高校
- 三、国鉄
著者紹介
四茂野 修
- 略歴
- 〈四茂野修〉1949年東京都生まれ。東京大学文学部哲学科中退。勤労本部に就職して労働運動に従事。著書に「「帝国」に立ち向かう」など。
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