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菅政権と米中危機 「大中華圏」と「日米豪印同盟」のはざまで (中公新書ラクレ)
日米同盟を基軸に据えて、「習近平の中国」との対話を目論む菅政権は、緊迫の東アジアに戦略上の安定を創りだせるのか。知られざる「菅機関」の内実を明らかにしつつ、菅政権の前途に...
菅政権と米中危機 「大中華圏」と「日米豪印同盟」のはざまで (中公新書ラクレ)
菅政権と米中危機 「大中華圏」と「日米豪印同盟」のはざまで
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商品説明
日米同盟を基軸に据えて、「習近平の中国」との対話を目論む菅政権は、緊迫の東アジアに戦略上の安定を創りだせるのか。知られざる「菅機関」の内実を明らかにしつつ、菅政権の前途に立ちはだかる懸案を読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
菅新政権の外交マシーンが動き出した。烈しい米大統領選を経て米国の対中姿勢は、一段と厳しさを増している。菅政権は、日米同盟を基軸に据えて、「習近平の中国」と対話をと目論んでいる。だが、北京は安倍政権のキングメーカーにして対中宥和派、二階俊博幹事長を通じて日米同盟に楔を打ち込もうと布石を打ちつつある。菅総理は、安倍辞任の空白を埋めて、緊迫の東アジアに戦略上の安定を創りだせるのか。知られざる「菅機関」の内実を明らかにしつつ、菅政権の前途に立ちはだかる懸案を読み解いていく。【商品解説】
菅総理は、安倍辞任の空白を埋めて、緊迫の東アジアに戦略上の安定を創りだせるのか。知られざる「菅機関」の内実を明らかにする【本の内容】
著者紹介
手嶋龍一
- 略歴
- 〈手嶋龍一〉外交ジャーナリスト・作家。著書に「汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師」など。
〈佐藤優〉1960年東京都生まれ。作家。元外務省主任分析官。著書に「国家の罠」など。
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菅政権とバイデン政権
2023/08/31 10:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
東アジアが最大の火薬庫となりそうな予測です。危機は避けられないが、受けるダメージは少しでも制御したいと思います。
紙の本
菅政権の前途に立ちはだかる懸案を読み解いた貴重な一冊です!
2021/03/02 10:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、外交ジャーナリスト・作家で、『ウルトラ・ダラー』や『汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師』などの作品で知られる手嶋龍一氏と、元外務省主任分析官、現在は作家で『国家の罠』、『自壊する帝国』などの話題作を発表されている佐藤優氏のお二人による書です。同書では、「菅新政権の外交マシーンが動き出した。烈しい米大統領選を経て米国の対中姿勢は、一段と厳しさを増している。菅政権は、日米同盟を基軸に据えて、習近平の中国と対話をと目論んでいる。だが、北京は安倍政権のキングメーカーにして対中宥和派、二階俊博幹事長を通じて日米同盟に楔を打ち込もうと布石を打ちつつある。菅総理は、安倍辞任の空白を埋めて、緊迫の東アジアに戦略上の安定を創りだせるのか」という問題意識が。最初に述べられています。同書は、知られざる「菅機関」の内実を明らかにしつつ、菅政権の前途に立ちはだかる懸案を読み解いた貴重な一冊です。
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菅外交とはなんだったか
2022/05/05 19:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ロンバルド - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、新型コロナ対策ばかり取り上げられた菅政権について、手嶋龍一・佐藤優両氏により外交面を論じたもので、一読の価値あり。