- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/01/09
- 出版社: 技術評論社
- サイズ:21cm/257p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-297-11793-1
紙の本
音声UX ことばをデザインするための111の法則 音声によるユーザーエクスペリエンスを最適化するための道筋
著者 安藤 幸央 (著)
音声によるUXを実現するために知っておくべき考え方、注意すべきポイント、サービス構築の前に考えるべきこと…。音声によるユーザーエクスペリエンスを最適化するための道筋を、1...
音声UX ことばをデザインするための111の法則 音声によるユーザーエクスペリエンスを最適化するための道筋
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商品説明
音声によるUXを実現するために知っておくべき考え方、注意すべきポイント、サービス構築の前に考えるべきこと…。音声によるユーザーエクスペリエンスを最適化するための道筋を、111のエッセイでわかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
Amazon EchoやGoogle Homeなどのスマートスピーカーの登場で、音声によるユーザーインタフェースを利用する機会が広まってきました。長い年月をかけて操作性の工夫が積み重ねられてきたGUI(グラフィックユーザーインタフェース)と違い、VUI(ボイスユーザーインタフェース)は、一般的に利用されるようになってからの月日がまだまだ浅いため、いざ、VUIを利用したサービスを提供するとなると、どのようにサービスを構築すればよいのか、注意すべき点はどこにあるのか、テストはどのように行えばよいのか、など、考えるべきことは多数出てくる一方で、まとまった情報がまだまだ限られるのが現状です。
音声を介したサービスやシステムは、GUI以上に直接的にユーザーにその結果が体験として伝わるため、音声インタフェース、音声ユーザーエクスペリエンス(UX)は、その活用の仕方が、提供するサービスやシステムの成否を握るとも言えます。本書では、音声によるUXを実現するために知っておくべき考え方、注意すべきポイント、サービス構築の前に考えておくべきことなどをわかりやすく、111のエッセイで解説していきます。【商品解説】
目次
- はじめに
- ●第1章 音声、会話とはそもそも何であるのか? 人は正確に質問できないという課題
- 001 グライスの「協調」に関する4つの原則
- 002 できること、できないことを明確に
- 003 言葉だけでは実は7%しか伝わらない。ならばVUIではどうするか
- 004 SF 映画の中に出てくるVUI
- 005 音声に関する短期記憶と長期記憶
- 006 言葉は太古から人間が使ってきたコミュニケーション手段
- 007 知らないことは質問できない
著者紹介
安藤 幸央
- 略歴
- 〈安藤幸央〉北海道生まれ。UXデザイナー。デザインスプリントマスター。Google Developer Expert。
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