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紙の本
氷上のフェニックス (角川文庫)
著者 小宮良之 (著)
フィギュアスケートの盛んな岡山市で生まれた星野翔平は、7歳で競技を始めた。幼馴染のライバル・凌太を追いかけながら、高みを目指していき…。高橋大輔、宇野昌磨らを取材してきた...
氷上のフェニックス (角川文庫)
氷上のフェニックス
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商品説明
フィギュアスケートの盛んな岡山市で生まれた星野翔平は、7歳で競技を始めた。幼馴染のライバル・凌太を追いかけながら、高みを目指していき…。高橋大輔、宇野昌磨らを取材してきた著者が描く、フィギュアスケート小説。【「TRC MARC」の商品解説】
2018年、高橋大輔選手の復活ルポ取材をしました。
これまでも「復活」をかけて挑む競技者の物語を多く描いてきましたが、
高橋選手の戦いは火花が出るようで眩しく――。
「この熱を凝縮させ、もう一つの物語を創りたい」。その着想が、今回の小説作品につながりました。
氷上での戦いを巡り、懸命になる選手たちの姿に声援を送ってもらえたら、書き手冥利に尽きます。
――小宮良之
【商品解説】
著者紹介
小宮良之
- 略歴
- 1972年、横浜生まれ。大学卒業後にスペインのバルセロナに渡り、スポーツライターに。語学力を駆使してEURO、冬季五輪、GPファイナル、W杯を現地取材後、06年から日本に拠点を移す。アスリートと心を通わすインタビューに定評がある。人物ルポ中心に著書は20冊以上。『導かれし者』『ロスタイムに奇跡を』(角川文庫)『アンチ・ドロップアウト』シリーズ三部作(集英社)『エル・クラシコ』(河出書房)『おれは最後に笑う』(東邦出版)など。小説は『ラストシュート』(角川文庫)に続き、本作が二作目となる。
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