読割 50
紙の本
蒼き山嶺 (光文社文庫)
著者 馳星周 (著)
元山岳遭難救助隊員の得丸志郎は、大学時代、山岳部で一緒だった公安刑事・池谷博史と再会。残雪期の白馬岳の山頂までのガイドを頼まれるが、池谷は警察から追われ、刺客に命を狙われ...
蒼き山嶺 (光文社文庫)
蒼き山嶺
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商品説明
元山岳遭難救助隊員の得丸志郎は、大学時代、山岳部で一緒だった公安刑事・池谷博史と再会。残雪期の白馬岳の山頂までのガイドを頼まれるが、池谷は警察から追われ、刺客に命を狙われていた…。山岳冒険小説。【「TRC MARC」の商品解説】
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山屋
2020/12/16 13:38
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
元長野県警山岳遭難救助隊で今は遭難対策協議会に所属する得丸は登山者の中に登山技術のない中年男性を見つける。その男性は得丸と同じ大学の山岳部の池谷で、警視庁の公安部に所属する刑事であった。
池谷の山登りを手伝ううちに不思議なことが次々と発生する。得丸は池谷に不信感を持ち始めるが・・・。
池谷の正体や登場人物には驚きもあったが、結末にもちょっと驚きました。