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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/12/09
- 出版社: 東信堂
- サイズ:22cm/502p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7989-1659-0
- 国内送料無料
紙の本
パンオルトシア 世界会議の創設 (コメニウスセレクション)
著者 J.A.コメニウス (著),太田 光一 (訳),相馬 伸一 (訳)
コメニウスの遺稿「人間についての熟議」の第6部「パンオルトシア」を全訳。学問・教育から政治・経済、福祉・宗教・文化まで、さまざまな問題を指摘し、聖書からの膨大な引用や神学...
パンオルトシア 世界会議の創設 (コメニウスセレクション)
紙の本 |
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- 税込価格:29,480円(268pt)
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商品説明
コメニウスの遺稿「人間についての熟議」の第6部「パンオルトシア」を全訳。学問・教育から政治・経済、福祉・宗教・文化まで、さまざまな問題を指摘し、聖書からの膨大な引用や神学的考察に基づいて改善案を提起する。【「TRC MARC」の商品解説】
不寛容の蔓延る世界の総合的改善〈パンオルトシア〉に向けたコメニウスの具体的改革案
コメニウスの遺稿『人間についての熟議』の第六部を成す「パンオルトシア」。
ここでは世界の総合的改善のための段階的手順が指南される。
個々が神の冒涜や非人間的要素を棄却することに始まり、総合的な哲学・政治・宗教・言語の確立を通し、
最終的には光の学術会議・神聖の枢機会議・平和の法院という3つの世界会議およびそれらを包括した世界総会の存在によって、キリスト教的伝統に立脚しつつも世界全体を包括した総合的改善を志向する。
――ゼノフォビアの気運が高まる現代への示唆。【商品解説】
目次
- はしがき
- 凡 例
- 解 説
- 序
- 第一章 総合的改善とはどういうことか。これまで総合的にはまったく試みられてこなかった。またそれがいかに望ましいことであるか。
- 第二章 世界の終わりの前に、普遍的改善の疑えない期待がある。
- 第三章 普遍的な改善はキリストの事業である。キリストはそこから滑り落ちたすべてを回復させる。
- けれども私たちの協力が必要である。しかし事柄のこの状態からすればもはや難しいことではない。第四章 改善は、キリスト教徒の間で始めねばならない。
- 第五章 総合的な改善のイデア
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