「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
昭和十八年幻の箱根駅伝 ゴールは靖国、そして戦地へ (集英社文庫)
著者 澤宮優 (著)
軍部の圧力で中止された箱根駅伝は、昭和18年、戦勝祈願という名目で、靖国神社をスタート地点として開催にこぎつけた。しかし多くの関係者はその後なぜ口を閉ざしたのか。幻の大会...
昭和十八年幻の箱根駅伝 ゴールは靖国、そして戦地へ (集英社文庫)
昭和十八年 幻の箱根駅伝 ゴールは靖国、そして戦地へ
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
軍部の圧力で中止された箱根駅伝は、昭和18年、戦勝祈願という名目で、靖国神社をスタート地点として開催にこぎつけた。しかし多くの関係者はその後なぜ口を閉ざしたのか。幻の大会の全貌を徹底取材で描くノンフィクション。【「TRC MARC」の商品解説】
正月の風物詩、箱根駅伝にかつて「幻」の大会があった──。丹念な取材で、良質なノンフィクションを書き続けてきた著者の渾身作。
【著者略歴】
澤宮 優(サワミヤ ユウ)
1964年熊本県生まれ。青山学院大学文学部卒業、早稲田大学第二文学部卒業。2003年刊行の『巨人軍最強の捕手』で、第14回ミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞。著書に、『わたしの精神史』『打撃投手』『巨人軍の100人』『イップス』『炭鉱町に咲いた原貢野球 三池工業高校・甲子園初優勝の軌跡』など。【商品解説】
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
戦争とウイルス
2020/12/25 17:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
生きた証を託す決意をしたスポーツを愛する者の魂が集約されたにもかかわらず多くの選手や関係者が語りたがらなかった大会。戦争とウイルスは違うものだが先行きの見えない恐怖は同じということで今読みたい書。