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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2021/01/14
- 出版社: 京都大学学術出版会
- サイズ:22cm/276p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8140-0310-5
- 国内送料無料
紙の本
森の目が世界を問う アフリカ熱帯雨林の保全と先住民
著者 市川 光雄 (著)
富裕層のスポーツハンティングが許される一方で、地域住民の生活のための狩猟が規制される。環境保全のために住民が犠牲になるアフリカ熱帯雨林の現状から、外部主導の自然保護が抱え...
森の目が世界を問う アフリカ熱帯雨林の保全と先住民
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商品説明
富裕層のスポーツハンティングが許される一方で、地域住民の生活のための狩猟が規制される。環境保全のために住民が犠牲になるアフリカ熱帯雨林の現状から、外部主導の自然保護が抱える課題を浮き彫りにする。【「TRC MARC」の商品解説】
富裕層のスポーツハンティングが許される一方で,地域住民の生活のための狩猟が規制される――。地球大気や生物多様性の保全のために住民が犠牲になるアフリカ熱帯雨林の現状は,外部主導の自然保護が抱える課題を浮き彫りにする。人と自然の共存世界の在り方を問う一冊。【商品解説】
目次
- 序章
- 1 森の世界で進行する変容
- 2 中央アフリカの森の民「ピグミー」
- 3 熱帯雨林保護と先住民
- 4 森の目から世界を問う
- 第1章 人類学から地域研究へ
- 1 旅への誘い
- 2 生態人類学を選ぶ
- 3 アフリカでの人類学的調査
- 4 ムブティに関する先行研究と当初の調査
著者紹介
市川 光雄
- 略歴
- 〈市川光雄〉1946年愛知県生まれ。京都大学名誉教授。専攻は人類学・アフリカ地域研究。コンゴ民主共和国、ケニアなどにおいて狩猟採集社会の調査研究を行う。著書に「森の狩猟民」など。
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