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商品説明
縄文時代から弥生時代、古墳時代、飛鳥時代、奈良時代まで、“日本”という国家が誕生するまでの道のりを、地図や写真を交えてわかりやすく解説。最新の発見や新たな解釈についても言及する。【「TRC MARC」の商品解説】
淡路島の銅鐸、蘇我氏や大王家の古墳など21世紀に入ってからも新発見が相次ぎ、注目を集め続ける日本の古代史。その歴史を解くカギは限られた文献と、神話と出土品のみであるため、未だ解明されない謎が多い。そもそも日本人がどのように生まれたのか、天皇家がどのように誕生したのかも判然としない。こうした古代史を読み解く上で、もうひとつ重要な鍵となるのが地図。日本人の成り立ちも、縄文人の生活も、地図を読み解くことによって明らかとなる。さらには日本最初の都が飛鳥に生まれた理由や京都盆地が都建設地に選ばれた理由も当時の豪族の勢力圏から浮き彫りに。古代史のエポックを解説しながら、これらにまつわる謎を地図によって読み解く。【商品解説】
目次
- [内容:目次より一部抜粋]
- ■第1章 縄文・弥生時代
- <日本への道>日本人の祖先はどのように海を越え、日本列島にたどり着いたのか?
- <弥生人の誕生>縄文人が進化して弥生人になったわけではない!
- <邪馬台国>謎めいた女王が統治する連合国はいったいどこに消えたのか?
- ■第2章 古墳時代
- <倭の五王>中国に使者を送り続けた五人の王の正体は、いったいどの天皇だったのか?
- <地方勢力>ヤマト政権以外に大きな力をもっていた地方の独立勢力とは?
- <磐井の乱>ヤマト政権の圧力に抵抗し、磐井を中心に決起した北部九州の豪族たち
- ■第3章 飛鳥時代
著者紹介
瀧音能之
- 略歴
- 1953年生まれ。現在、駒澤大学教授、島根県古代文化センター客員研究員。日本古代史、特に『風土記』を基本史料とした地域史の研究を進めている。主な著書に『古代出雲を知る事典』(東京堂出版)、『風土記と古代の神々』(平凡社)など。
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