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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/01/20
- 出版社: 講談社
- サイズ:19cm/215p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-06-522234-8
紙の本
ガザ、西岸地区、アンマン 「国境なき医師団」を見に行く
著者 いとうせいこう (著)
抗議デモで銃撃されるガザの若者たち、巨大な分離壁で囲まれたヨルダン川西岸地区、紛争被害者が集まるアンマンの病院…。パレスチナを取材した著者が、人々の困難と希望を等身大の言...
ガザ、西岸地区、アンマン 「国境なき医師団」を見に行く
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商品説明
抗議デモで銃撃されるガザの若者たち、巨大な分離壁で囲まれたヨルダン川西岸地区、紛争被害者が集まるアンマンの病院…。パレスチナを取材した著者が、人々の困難と希望を等身大の言葉で伝える。『群像』連載を単行本化。〔「「国境なき医師団」をもっと見に行く」(講談社文庫 2023年刊)に改題,2023年刊は南スーダン編日本編を追加〕【「TRC MARC」の商品解説】
世界の矛盾が凝縮された場所――パレスチナ。そこで作家は何を見て、何を感じたのか?同時代の「世界のリアル」を伝える傑作ルポルタージュ!
抗議デモで銃撃されるガザの若者たち、巨大な分離壁で囲まれたヨルダン川西岸地区、中東全域から紛争被害者が集まるアンマンの再建外科病院ーー。「国境なき医師団」に同行して現地を訪ねた作家が、そこに生きる人たちの困難と希望を伝える好評シリーズ最新刊。
「見つめるほうも、見つめられるほうも、その瞬間を生きている。戸惑いの中から漏れる言葉に吸い寄せられた。」武田砂鉄さん(ライター)
「いとうさんだからかけた、ニュースでは見えない人間のドラマ。最前線のリアルが立体的に伝わる一冊です。」白川優子さん(「国境なき医師団」看護師)
【商品解説】
著者紹介
いとうせいこう
- 略歴
- 〈いとうせいこう〉1961年東京都生まれ。編集者を経て、作家、クリエーターとして活字・映像・音楽・舞台など多方面で活躍。「ボタニカル・ライフ」で第15回講談社エッセイ賞を受賞。
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本作も一気に読みました。
2021/03/22 21:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
国境なき医師団の本を読むたびに、国際情勢を知らない自分に愕然とします。井の中の蛙です。
そして、国境なき医師団の本を読むごとに、世界にはたくさんのたいへんな状況の人たちと、その人たちを支えようとする素敵な人たちがいるということを知ることができます。
毎回、一気読みです。
ホントで貯めたポイントを寄付していきます。
紙の本
まずは素直に読むべきか
2023/03/02 15:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
イスラエルとパレスチナの問題 というのは、どちら側の視点で見てゆくか、政治的な立場抜きには語れない 描けない問題である。本書は原則 弱者 パレスチナ側の視点に立って書かれている。「片方の立場から」ということを意識して読めば、なかなかに参考になる本である。