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商品説明
子供の頃の思い出、薫陶を受けた人のこと、音楽やスポーツの感動、社会や政治、健康や身の周りの出来事…。著者がリアルに実感したり、違和感を感じたりしたことを綴ったエッセイ集。『北海道新聞』連載をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
北海道新聞の名物コラム「朝の食卓」連載を中心に、HBC北海道放送社長や札幌ドーム社長を務めた著者がつづるエッセイ集。幼い日の記憶から、是枝裕和監督や倉本聰さんなど多くの人との出会い、テレビドラマ制作に夢中だった頃の思い出、札幌ドーム社長時代のエピソード、そして日々感じる違和感を、ユーモアを交えながら率直に綴る。【商品解説】
目次
- 第一章 [生]
- 一、セピア色の記憶
- ゴンチャレンコと走る/梨の実ひとつ/ああピーコ/万年青の春/コーラ初体験/ビニールとの出会い
- 二、「あの世」と「この世」
- 心臓が止まった/ヘソに感謝/あんた神様かい?/クシャミ二回‼/愛おしいカプセル/
- 「あの世」と「この世」/雪虫が飛ぶ
- 第二章 [人]
- 一、人に学ぶ
- すしを握る/福八会談/知里先生の豆本/恩師の戒め/日本一のコレクション/常の心/
著者紹介
長沼 修
- 略歴
- 1943年札幌市出身。札幌西高校、北海道大学農学部卒業。大学時代は北大交響楽団に所属し、コントラバスを担当。67年HBC北海道放送入社、テレビの制作現場で百本以上のドラマやドキュメンタリー、音楽番組などの制作に演出、プロデューサーなどとして携わる。87年「童は見たり」が文化庁芸術祭テレビドキュメンタリー部門で最高賞の芸術作品賞受賞、91年「サハリンの薔薇」がテレビドラマ部門の芸術作品賞受賞。2000年北海道放送社長、09年同社会長を経て、10年株式会社札幌ドーム社長、17年退職。現在、北海道民放クラブ会長、裏千家淡交会札幌連合会長、株式会社ラファロ代表取締役を務める。日本ペンクラブ会員。著書に『北のドラマづくり半世紀』(北海道新聞社)など。
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