「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/03/23
- 出版社: SBクリエイティブ
- サイズ:19cm/207p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8156-0904-7
読割 50
紙の本
地頭が劇的に良くなるスタンフォード式超ノート術
著者 柏野 尊徳 (著)
「地頭の良さ」はノート術で鍛えられる! ビジネスマンとして必要不可欠な地頭力を「発想力」「論理的思考力」「共感力」に分解し、それらの力を高める“スタンフォード式ノート術”...
地頭が劇的に良くなるスタンフォード式超ノート術
地頭が劇的に良くなるスタンフォード式超ノート術
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「地頭の良さ」はノート術で鍛えられる! ビジネスマンとして必要不可欠な地頭力を「発想力」「論理的思考力」「共感力」に分解し、それらの力を高める“スタンフォード式ノート術”を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
右脳と左脳に眠るあらゆる能力が活性化する、驚異の「ノート術」爆誕!
世界最高峰のデザインスクールで学んだ、超シンプルなのに新しいフレームワークとは?
【地頭の良さとは何か?】
あなたのまわりにいる「地頭が良い人」のことを思い浮かべてください。
・普通の人が3日かかる作業を1日でこなすアイデアを思いつく人
・聞いた話を即座に理解し、論点を整理できる人
・うっとりするような美しいプレゼンができる人
こうした高い発想力や思考力、他人を巻き込むコミュニケーション力が重要であることは、仕事で成果を出そうとする人のだれもが知っていることです。
しかし、具体的にそれらの力を高められる方法論となると話は変わります。
一体どうすれば「地頭の良い人」になれるのか?
著者は、まさにその「適切なやり方」を、アメリカのスタンフォード大学で学んできました。
【地頭を鍛えるための「超ノート術」!】
スタンフォード大学といえば、Apple やGoogle、Facebook といった企業が集まる、シリコンバレー地域を育てた教育研究機関です。いわば「世界最先端の知的生産の場」といっても過言ではありません。世界トップレベルの人材が集まり、それこそ天才としかいえないような、驚くほど地頭の良い人が、驚くべきアイデアを量産していて、様々な領域で日夜新しい研究やビジネスが始まっています。
スタンフォード生は授業を通して、紙とペンの扱い方についての一定の理論とフレームワークを学び活用しています。
特にそれを専門的に教えるクラスは、社会人向けでは4日間で一人140万円も支払う必要があります。
そんな高額な受講料にもかかわらず、いつも開催日の数ヶ月前には満席になる人気ぶりです。「今までとは違う仕事のやり方が身につく」ということで、文字通り世界中の様々な地域から優秀な人達がこぞってその手法を学びにきているのです。
本書では、著者がスタンフォード大学で学んだ知識をベースにして、
・最先端のノートの使い方
・生産性アップのコツと思考法
・能力を活性化するフレームワーク
を紹介していきます。【商品解説】
目次
- はじめに
- 序章 スタンフォードで教えている最先端のノート術
- 地頭が良い人の3つの特徴
- - 1 突き抜けたアイデアを大量に出せる発想力
- - 2 スマートな説明ができる論理的思考力
- - 3 人を集めて動かせる共感力
- 3つの力を同時に身につけるスタンフォード式超ノート術
- - 加速度的に地頭が良くなる本書の3段構成
著者紹介
柏野 尊徳
- 略歴
- 〈柏野尊徳〉アイリーニ・マネジメント・スクール代表。エンジェル投資家。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
地頭?
2021/04/23 04:37
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
超ノート術ということで期待したのですが、ほかのノート術の本とものすごく差があるというわけではなかったのが残念。でも、わかりやすくていい本ですよ。
紙の本
生産性を高め、アウトプットする力を高め、成果につなげることができる実践的な内容
2021/04/18 18:25
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:スマイリー上田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビジネスの現場では、インプットで評価がなされるのではなく、アウトプットで評価がなされるものである。だから、いかに生産性を高め、アウトプットしていくかが重要となる。本書では、アウトプットする力を高めるため、デザイン思考のワークショップで用いられる手法をふんだんに取り入れ、実践していくことによって、周囲も巻き込みながら、成果につなげていくことができる非常に実践的な内容になっている。ページ数自体は多くないのですぐに読めるけれど、紹介されているワークが豊富なので、意外と奥が深い。