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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2020/12/16
  • 出版社: 光文社
  • サイズ:20cm/525p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-334-95214-3

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2016年の週刊文春

著者 柳澤健 (著)

いま、日本で最も恐れられる雑誌『週刊文春』。花田紀凱と新谷学、ふたりの名編集長を軸に、昭和、平成、令和の週刊誌とスクープの現場を描く、痛快無比のノンフィクション。『小説宝...

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商品説明

いま、日本で最も恐れられる雑誌『週刊文春』。花田紀凱と新谷学、ふたりの名編集長を軸に、昭和、平成、令和の週刊誌とスクープの現場を描く、痛快無比のノンフィクション。『小説宝石』連載を加筆修正し単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

柳澤健

略歴
〈柳澤健〉1960年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。ノンフィクションライター。文藝春秋に編集者として在籍した後独立。著書に「1976年のアントニオ猪木」など。

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みんなのレビュー11件

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評価内訳

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紙の本

次はどんなスクープか

2021/03/16 16:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

現職総理大臣の長男が働く放送会社が総務省の幹部を接待していたというスクープに、世間は騒然となった。「文春砲」の炸裂に、さすが文春、文春だけがジャーナリストとSNS上で賑やかだ。
 「週刊文春」がスクープを追求したのは、今に始まったことではな
 しかし、その印象をすっかり変えた事件がある。
 それは、本書のタイトルとも関係する「2016年」のあるスクープ記事だ。
 わずか5年ばかり前のニュースだが、「2016年」だけでは思い出すことはないかもしれない。それほどに月日のスピードは速く、次から次へと「スクープ」が出現する。
 「2016年」の正月早々に出たのは芸能人ベッキーのスキャンダルだった。きっとそういえば、思い出す人も多いだろうが。

 しかし、本書は決してそんなスクープを追体験するものではない。
 その当時の「週刊文春」の編集長だった新谷学氏の編集者としての姿と、その大先輩でかつて「週刊文春」の黄金期を作った花田紀凱氏がどんな編集者だったかを描いた、実に面白いノンフィクションになっている。
 さらにいえば、単に「週刊文春」だけでなく、創業者菊池寛から100年の長きにわたって連綿と続く「文藝春秋」という「この国と密接に関わり、社会現象をいくつも作り出してきた稀有な出版社の盛衰」を見事に描ききっている。

 一体次はどんな「スクープ」を提供してくれるのか、楽しみな「週刊文春」だが、この本を読めば、さらに期待が高まるだろう。

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2021/02/25 17:43

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