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商品説明
伝統的な精神分析概念を〈一語〉ずつ見直す「読む事典」。精神分析家・松木邦裕が、「対象関係理論」を中核に選んだ重要な用語・概念を解説する。「大項目」事項と「小項目」事項、「人名索引」からなる索引付き。【「TRC MARC」の商品解説】
本事典の特性:
本事典で,項目として取り上げている用語・概念は,すべて精神分析の専門用語であり,一般語や他分野の用語の精神分析的解釈は含みません。精神分析の中でも伝統的な用語を多く含みますが,比較的新しく,人によっては聴き慣れない概念と思われるかもしれないものも含んでいます。
この事典で提供されている知識の中核にあるのは,「対象関係理論」です。しかしながら,事典としてその範疇には限定され過ぎない,伝統的な精神分析概念も取り上げています。それらについても対象関係論からの意味や意義を含めて記述しています。また用語・概念によっては,精神分析学派の違いによる概念の意味や位置づけの違いにも明確に触れるよう心掛けました。【商品解説】
目次
- 大項目事項
- アルファ要素
- アンビヴァレンス
- 陰性治療反応
- 逆転移
- 原光景
- 行動化
- 罪悪感
- 次元
- 象徴
著者紹介
松木邦裕
- 略歴
- 〈松木邦裕〉1950年佐賀市生まれ。熊本大学医学部卒。精神分析個人開業。日本精神分析協会正会員。京都大学名誉教授。著書に「摂食障害の治療技法」など。
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