紙の本
ハクメイとミコチ 9巻 (HARTA COMIX)新刊
著者 樫木祐人 (著)
たとえば里芋を食べる時、それが自分と同じ大きさだとしたら?たとえばニンジンを切る時、剣のような包丁を振りかぶるとしたら?身長9センチメートルのハクメイとミコチ、ふたりの生...
ハクメイとミコチ 9巻 (HARTA COMIX)
ハクメイとミコチ 9巻
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:6,248円(56pt)
- 発送可能日:7~21日
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商品説明
たとえば里芋を食べる時、それが自分と同じ大きさだとしたら?
たとえばニンジンを切る時、剣のような包丁を振りかぶるとしたら?
身長9センチメートルのハクメイとミコチ、ふたりの生きる世界では「大きい」と「小さい」の基準が私たちの世界とまったく違うのです……!
育てた野菜がまるまると大きくなってしまう「カボチャとやぐら」、タヌキやアナグマたちと食卓を囲む「大きな集会」、鳥に運ばれて空を飛ぶ「臆病者とズキンガラス」など、最新9巻は「小さなひと」が「大きなもの」を味わうエピソードが楽しめる! さらにふたりの出会いを描いた一篇「出会いと草刈り」も収録。ミコチがまだひとりで暮らしていた頃に突然訪れた“その日”の思い出が、ついに語られます。【商品解説】
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無から始まる
2021/01/15 13:19
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずっと読みたいと思っていたハクメイとミコチの出会いエピソードが描かれている!
これだけで必読の価値有り。
ミコチと出会ったばかりのハクメイは疲れ果てていて無表情だったのは意外。
無からだんだんマキナタでの時間を積み重ねて今の表情豊かなハクメイになった、それが嬉しい。
他に巨大カボチャ育成、カーネリアンに困るジャダさん、車掌さんたちのデート、蜂蜜館のイベント、ハクメイの風邪、司書さんの読書三昧、イワシさんと大家さん、騎鳥便、ハクヨさんのお料理、大きなみんなの集会。
全てその豊かさが楽しい素敵なエピソード揃い!