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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/01/19
  • 出版社: 中央公論新社
  • レーベル: 中公新書
  • サイズ:18cm/282p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-12-102630-9
新書

紙の本

現代音楽史 闘争しつづける芸術のゆくえ (中公新書)

著者 沼野雄司 (著)

20世紀に大きく変貌した西洋音楽。多くの作曲家が既存の音楽の解体をめざして無調、十二音技法、トーン・クラスター、偶然性の音楽など、音の実験を繰り広げた。時代との闘争を続け...

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現代音楽史 闘争しつづける芸術のゆくえ (中公新書)

税込 990 9pt

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商品説明

20世紀に大きく変貌した西洋音楽。多くの作曲家が既存の音楽の解体をめざして無調、十二音技法、トーン・クラスター、偶然性の音楽など、音の実験を繰り広げた。時代との闘争を続ける「新しい」音楽のゆくえをたどる。【「TRC MARC」の商品解説】

長い歴史をもつ西洋音楽は、二十世紀に至って大きく転換した。シェーンベルクとストラヴィンスキー『春の祭典』に始まり、多くの作曲家が無調音楽、十二音技法、トーン・クラスター、偶然性の音楽……といったさまざまな技法・実験を繰り広げた。それ以前と異なる現代音楽の特徴として、政治や社会、思想、そして絵画など他の芸術分野との結びつきが強いことが挙げられる。音楽から二十世紀という時代を描き出す。【商品解説】

シェーンベルク、ストラヴィンスキーに始まりジョン・ケージ、武満徹、バーンスタイン、そして二十一世紀へ。音楽家たちの闘争の軌跡【本の内容】

著者紹介

沼野雄司

略歴
〈沼野雄司〉1965年東京都生まれ。東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程修了。博士(音楽学)。桐朋学園大学教授。「エドガー・ヴァレーズ」で吉田秀和賞受賞。

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みんなのレビュー9件

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評価内訳

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  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

音楽から20世紀という時代を見事に描き出した興味深い一冊です!

2021/03/01 16:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、20世紀音楽を専門に研究をされており、『光の雅歌 西村朗の音楽』、『リゲティ、ベリオ、ブーレーズ』、『ファンダメンタルな楽曲分析入門』、『エドガー・ヴァレーズ=孤独な射手の肖像』などの著作を発表されている沼野雄司氏の作品です。同書の中で筆者は、「長い歴史をもつ西洋音楽は、20世紀に至って大きく転換した」と述べられ、さらに「シェーンベルクとストラヴィンスキー『春の祭典』に始まり、多くの作曲家が無調音楽、十二音技法、トーン・クラスター、偶然性の音楽といったさまざまな技法・実験を繰り広げた」と続けられています。同書は、それ以前と異なる現代音楽の特徴として、政治や社会、思想、そして絵画など他の芸術分野との結びつきが強いことなどが指摘され、音楽から20世紀という時代を描き出した興味深い一冊です!

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紙の本

良い

2021/01/23 15:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ニックネーム - この投稿者のレビュー一覧を見る

読み始めた印象ですが読みやすい文章です。分量も多くないので現代音楽の概要を理解するのに良さそうです。言及された曲についてはストリーミングなどで曲を再生しながら読んでいます。

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2021/04/05 18:12

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2021/03/03 12:15

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