アパートのひとたち

投稿元：

レビューを見る

わたしが寸でいる7階建てのアパート。ひとつひとつのドアがちょっとずつ違う。よそのドアをみていると、どんな人が住んでいるか、想像しちゃう。吸血鬼かな、海賊かな、音楽家かな？でもわたしの家のドアはふつう。家族もふつう。ホントに？
オシャレな絵とひねった結末が楽しい絵本。ところで、ハムスターは見つかった？

投稿元：

レビューを見る

次のお部屋は、どんな人が住んでいるのかな？
少し間を空けて、みんなで話し合いながら。
いろいろな予想が、面白い。

投稿元：

レビューを見る

読書感想画指定図書

ドアを開けると、見開きいっぱいカラフルでにぎやかな絵が広がる。

想像力が必要。

投稿元：

レビューを見る

7階だてのアパートに住んでいる女の子が帰って来ました。１階の家のドアは鍵がいっぱい。ドロボウの家族なのよ、と女の子の説明。２階、３階〜と各階ユニークな住人の説明が続いて、７階が私の家。パパとママはふつうよと言うけれど〜???

投稿元：

レビューを見る

令和3年度読書感想画 低学年(1,2,3)指定図書。
自分のアパートの部屋に登っていきながら、この階の人はこんな人、みたいな想像をしていく女の子。女の子の想像力も楽しければ、挿絵が見事！
どの場面を書くか…、低学年だと一部屋しか書けないと思うから、それは残念だけど、読書感想画には向いていると思った。

投稿元：

レビューを見る

ドアを見て、どんな人たちが住んでいるのかを想像していく絵本です。
これは、楽しい。
私も、散歩をする時、この家にはどんな人が住んでいるんだろうって想像することがあるけど、こんなに楽しい想像はできないなぁ。
最後のオチも「えっ！」と驚く楽しさです。

投稿元：

レビューを見る

おもしろい！

どのおうちが好き？と話しながら

わくわくする、アパートのお部屋
みんなちがって、みんないい♡
それぞれの部屋

女の子の視点、とても楽しい、そしてクール

いちばん好きなのは、女の子のところだよ〜と娘

投稿元：

レビューを見る

「アパートに住む女の子。各階のドアを見て、住人を想像してみる。泥棒一家にサーカス団、吸血鬼など、珍妙な住人の部屋の中は、おもちゃ箱をひっくり返したよう。ページをめくるたびに広がる奇想天外な空想世界を楽しむ絵本。」

投稿元：

レビューを見る

主人公の「わたし」が住んでいるアパートは7階建て。
どのドアもみんな違っている。
「わたし」はその中の様子を想像する。
一体どんな人が住んでいるんだろう？

私が好きなのは、１階と２階。
１階は黄色と水色を基調として、黒がポイント使い。
美術好きならこの部屋かも。
２階は緑と茶色。
アンリ・マティスとインディジョーンズが好きだから、この部屋が好き。
４階のうちは、ドアページと部屋ページの色の対比が美しい。
７階の自分の家は、とっても普通。
だよね？

次のページをめくる楽しみがある。
ドアページで、自分だったら誰が住んでいると思うか考えてみても。
それから、可愛いハムスター(モルモット？)も探さなきゃ。
何度読んでも楽しい絵本。

投稿元：

レビューを見る

〝わたしが住んでるのは､7階建てのアパ－ト｡ どのうちのドアも､ちょとずつ違ってる｡ 1階の家のドアは､鍵がいっぱい～泥棒家族のうちだ､きっと... 赤いドアの前の車輪～サーカスの家族よ､絶対... 4階のドアの周りは､いつも暗い～吸血鬼のうちだね...６階のドアからは素敵な音楽が～ﾐｭ-ｼﾞｼｬﾝの家族が誕生ﾊﾟｰﾃｨやってんだわ...７階～大好きなパパとママが住んでるの･･･〟アパ－トのドアを見て､どんな人が住んでるか想像する女の子と一緒に､空想の世界を愉しめる絵本です｡

投稿元：

レビューを見る

アパートに住んでいる女の子が、フロアー毎に玄関の様子から住民を想像していきます。海賊がいたり、サーカスの人、吸血鬼まで。最上階の７Ｆは自分の家、大好きな家族がいます。