読割 50
紙の本
麦本三歩の好きなもの 第1集 (幻冬舎文庫)
著者 住野よる (著)
朝寝坊、チーズ蒸しパン、そして本。好きなものがたくさんあるから、毎日はきっと楽しい−。図書館勤務の20代女子、麦本三歩のなにげない日常を描いた心温まる連作短篇集。【「TR...
麦本三歩の好きなもの 第1集 (幻冬舎文庫)
麦本三歩の好きなもの 第一集
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商品説明
朝寝坊、チーズ蒸しパン、そして本。好きなものがたくさんあるから、毎日はきっと楽しい−。図書館勤務の20代女子、麦本三歩のなにげない日常を描いた心温まる連作短篇集。【「TRC MARC」の商品解説】
住野よるが贈る大人気「麦本三歩」シリーズ第一弾!
待望の文庫化
好きなものがたくさんあるから、毎日はきっと楽しいー
図書館勤務の20代女子・麦本三歩のなんでもないけど
幸せな日々を描いた心温まる日常小説。【商品解説】
住野よるが贈る大人気「麦本三歩」シリーズ第一弾!
待望の文庫化
好きなものがたくさんあるから、毎日はきっと楽しい―
図書館勤務の20代女子・麦本三歩のなんでもないけど
幸せな日々を描いた心温まる日常小説。【本の内容】
収録作品一覧
麦本三歩は歩くのが好き | 7−13 | |
---|---|---|
麦本三歩は図書館が好き | 15−42 | |
麦本三歩はワンポイントが好き | 43−63 |
著者紹介
住野よる
- 略歴
- 高校時代より執筆活動を開始。デビュー作『君の膵臓をたべたい』がベストセラーとなり、2016年の本屋大賞第2位にランクイン。他の著書に『また、同じ夢を見ていた』『よるのばけもの』『か「」く「」し「」ご「」と「』『青くて痛くて脆い』『この気持ちもいつか忘れる』がある。天下一品が好き。
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紙の本
あるある
2021/12/25 10:47
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:papakuro - この投稿者のレビュー一覧を見る
図書館に勤めてる、ちょっと残念な女子の日常。
半分お荷物の、ドジっ子だけど、こういう子って結構周りがかまってくれたりする。
何のかんので、ボーイフレンドがいたりする。「君が好き」は、食っちまえばいいのにと思った。
優しい先輩を殺しにかかる「魔女宅が好き」が一番面白かった。
カバーが、いろいろなパターンがあって、紛らわしい。
紙の本
気楽に読める小説
2023/04/03 23:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タコス - この投稿者のレビュー一覧を見る
住野よる先生の作品が好きで、何作か読んでいます。
主人公の考え方、生き方が良い意味で軽いので、あれこれ悩んで行き詰まってしまいがちな自分にとっては魅力的に感じます。
一つ一つの話もそれほど長くないので、是非一度読んでほしいです!
紙の本
三歩がかわいい
2023/03/31 08:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:OIMO - この投稿者のレビュー一覧を見る
ありふれた日常が書かれているけど、三歩のパワフルさにいつも圧倒される。周りの先輩方もちょっと個性的?で好きです。なんか図書館っていいなぁと思いました。
紙の本
慎ましやかだけど、贅沢な日常
2021/04/20 16:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:昼休み - この投稿者のレビュー一覧を見る
初の住野よる作品。
麦本三歩の何気ない日常を描いた連作短編集。大きなドラマがあるわけでもない。普通の日常なんだけど、好きなプリンが半額だったとか、仲のいい友達と温泉旅行だとか、寒い日の朝の乗り切り方だとか、慎ましやかな日常がとても楽しそうで。
これでいいんだよな、と思える。
紙の本
若い感覚を楽しむ
2021/02/01 17:33
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:でん - この投稿者のレビュー一覧を見る
三歩ちゃんの好きなものそれぞれのエピソード。
なんとなくほんわかしてる。
自分を三歩ちゃんに置くというよりも、周りの先輩のひとりの目線で読んでしまった。
次が次がと気になって、読み進める感じの物語ではないので、寝る前にひとつとか通勤でちょっととか読むのに適してるかな。
紙の本
三歩の日記
2021/06/29 15:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はろり - この投稿者のレビュー一覧を見る
三歩の好きなもの、というより毎日の生活を見ているようなエッセイテイストの物語でした。続編もあるようですが、1のみでいいかな~と思ってしまうような良くも悪くも軽くて読みやすい内容だと思います。
紙の本
日記みたい
2021/02/18 11:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
ただ好きなものをまとめただけ。
日記のようなポエムのような…
超ぬるい小説もどき。
今までの住野さんの作品にあるような
何だかハッとする展開や言葉を期待している人は
絶対読んじゃダメです。
落胆します。
連作短編というほど
短編自体の長さを持ってないので、
オチとかも一切ない本です。