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商品説明
実に生涯の9分の1の歳月を過ごした旅の空、そこには常に山水の風景、森に遊ぶ鳥たちの声、そして気の置けない仲間たちと酌み交わす酒があった。その牧水の紀行文のなかから傑作だけを選りすぐり、編年でまとめた一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
人生というロング・トレイルを、歌いながら歩きとおした男がいた──旅と酒をこよなく愛した牧水の数多くの紀行文から、傑作のみを選りすぐったトラベルライティングの決定版! 牧水エッセイ・シリーズ3部作の完結編。【商品解説】
目次
- 序にかえて――耳川と美々津
- Ⅰ 行かむかな 行かむかな
- 秋乱題(その一)
- 裾野より――緑葉兄へ
- 古駅
- 岬の端
- 津軽野
- 羽後酒田港
- 山寺
著者紹介
若山 牧水
- 略歴
- 〈若山牧水〉1885〜1928年。宮崎県生まれ。早稲田大学英文科卒。創作社を興し、詩歌雑誌『創作』を主宰。著書に「別離」「みなかみ紀行」など。
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