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棟居刑事の砂漠の喫茶店 長編推理小説 (光文社文庫)
著者 森村誠一
まもなく定年を迎える刑事、帯広の趣味は近所の喫茶店へ足を運び、そこで出会った人々との交流を楽しむこと。ある日、雑木林で若い女性の変死体が発見された。帯広はその女性に見覚え...
棟居刑事の砂漠の喫茶店 長編推理小説 (光文社文庫)
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商品説明
まもなく定年を迎える刑事、帯広の趣味は近所の喫茶店へ足を運び、そこで出会った人々との交流を楽しむこと。ある日、雑木林で若い女性の変死体が発見された。帯広はその女性に見覚えがあった。棟居刑事と共に捜査を進め…。〔「砂漠の喫茶店」(中公文庫 2004年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
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森村誠一氏の大人気「棟居刑事」シリーズの一冊です。
2021/04/03 12:15
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、昭和の時代に『不良社員群』、『銀の虚城』、『蒼い高峰群』、『高層の死』、『虚無の道標』などの本格推理小説を数多く発表された森村誠一氏の作品です。同書は、帯広という間もなく定年を迎える刑事が主人公の物語です。彼の最近の趣味は、家の近所に見付けた喫茶店へ足を運ぶことでしたが、そこで出会った人々との交流を楽しむ毎日を送っていたある日、雑木林で若い女性の変死体が発見されます。帯広はその女性に見覚えがあったのです。棟居刑事と共に捜査を進めるうち、別の女性の失踪事件やとある政治家の影が浮上してきます。一体、この事件はどうなっているのでしょうか?森村氏の大人気シリーズ「棟居刑事」シリーズ作です。
紙の本
テレビより本ですね
2022/04/13 18:16
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
定年前に職を辞そうと考えていた警察官の帯広。近所にある喫茶店で気になる若い女性を見かける。その女性は以前、帯広が捜査に携わった事件での犯人の娘であった。
その女性が山奥で遺体となって発見された。警察は自殺・他殺の両面で捜査を始めるのだが・・・・・。
棟居刑事シリーズは財界・政界を巻き込んだ事件が多いので、内容も濃くて面白いですね。テレビドラマとは違った良さを感じます。