「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
野良猫を尊敬した日 (講談社文庫)
著者 穂村弘 (著)
肝が小さい、がんばれない、自意識の暴走が止められない。心の弱さは、どこまでいっても克服できないものなのか−。大人になっても未だ世界とうまく折り合えない日常をユーモアを込め...
野良猫を尊敬した日 (講談社文庫)
野良猫を尊敬した日
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
肝が小さい、がんばれない、自意識の暴走が止められない。心の弱さは、どこまでいっても克服できないものなのか−。大人になっても未だ世界とうまく折り合えない日常をユーモアを込めて描くエッセイ集。【「TRC MARC」の商品解説】
現代を代表する人気歌人であり評論、エッセイ、絵本、翻訳など幅広い分野で活躍する著者による最新エッセイ集。無邪気になれなかった子供時代、何もなかった青春、そして大人になっても未だ世界とうまく折り合えない日常。
人生、そんなに頑張らなくてもいいんじゃない?
自分らしく生きていい。ユーモアを織り交ぜて描く、ちょっと変で愛しい、魅力のエッセイ62篇。
【商品解説】
著者紹介
穂村弘
- 略歴
- 穂村弘(ほむら・ひろし)
1962年、北海道生まれ。歌人。1990年、歌集『シンジケート』でデビュー。その後、短歌のみならず、評論、エッセイ、絵本、翻訳など幅広い分野で活躍。2008年、短歌評論集『短歌の友人』で伊藤整文学賞、連作『楽しい一日』で短歌研究賞を受賞。他の著書に、『世界音痴』『もうおうちへかえりましょう』『短歌ください』『ぼくの短歌ノート』『蚊がいる』『鳥肌が』など多数。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
ユーモア
2022/02/15 20:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
穂村弘さんのエッセイはユーモアがあり読みやすくて好きです。会社に入る前の就職したいない気持ちなど全く自分と同じで共感して読めました。会社では仕事が出来なかったと書いていますが、穏やかそうだし無理難題を押し付けたりしなそうで、上司にしたいタイプだと私は思いました。他の本も読んでみたいです。
紙の本
穂村さんの視点が魅力です。
2021/02/24 11:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
穂村さんの目のつけどころが好きで、読み続けています。
今までは、ふふふと笑ってしまうお話が多かったですが、今回は内面にまっすぐに迫って、少し切なくなるお話もありました。
自分に都合良く目を背けたりしない姿勢が素晴らしいです。