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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/02/05
- 出版社: ビジネス教育出版社
- サイズ:21cm/208p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8283-0865-4
読割 50
紙の本
人類が生み出した全知全能の存在は神になりうるか?
著者 島田 裕巳 (著)
2045年、AIが人類の知能を超えると予言されている。もし現実となれば、すべての判断をAIに委ねる世界が訪れるのだろうか。人間の知性と知能、AIの知性と知能の特徴を見極め...
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商品説明
2045年、AIが人類の知能を超えると予言されている。もし現実となれば、すべての判断をAIに委ねる世界が訪れるのだろうか。人間の知性と知能、AIの知性と知能の特徴を見極め、未来を展望する。【「TRC MARC」の商品解説】
2045年、AIが人類の知能を超えると予言されている。もし現実となれば、すべての判断をAIに委ねる世界が訪れるのだろうか。
「はじめに」より
神はこの世を創造した存在であり、創造の後も、その力は地上に及んでいると考えられてきた。その神が退場してしまったとき、人間は、それに代わっていったい何を拠り所にすればいいのだろうか。宗教が人類の歴史とともにはじまり、大きな影響を与え続けてきたのも、それが死生観のみならず、世界観を生む基盤となるものだからである。
人間はこれから、AIを神として崇めるようになるのだろうか。もしシンギュラリティが訪れるとしたら、それは十分に起こり得ることなのである。【商品解説】
著者紹介
島田 裕巳
- 略歴
- 〈島田裕巳〉1953年東京生まれ。東京大学先端科学技術研究センター特任研究員等を歴任。作家、宗教学者、東京女子大学非常勤講師。著書に「浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか」など。
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