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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2021/04/13
- 出版社: 東信堂
- サイズ:22cm/340p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7989-1679-8
- 国内送料無料
紙の本
米国における協働的な学習の理論的・実践的系譜
著者 福嶋 祐貴 (著)
「協働的な学習」を、同一視されがちな「協同学習」や「協調学習」と明確に区分。それぞれの教育理論家・実践家の系譜を丁寧に辿ることで、20世紀米国で培われた「協働的な学習」の...
米国における協働的な学習の理論的・実践的系譜
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商品説明
「協働的な学習」を、同一視されがちな「協同学習」や「協調学習」と明確に区分。それぞれの教育理論家・実践家の系譜を丁寧に辿ることで、20世紀米国で培われた「協働的な学習」のルーツを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
「アクティブ・ラーニング」のルーツを辿る!
今日の教育界において、「主体的学び」や「アクティブ・ラーニング」が特に高等教育を中心に広く求められている。しかし、その本質的意味を吟味せず無批判に授業形式だけを享受しても、それは名ばかりのものとなってしまうだろう。本書は、20世紀の米国における「協働的な学習」の成立過程および、それが教育理論家・実践家たちの試
行錯誤を通していかなる展開を辿ったのかを明らかにする。理論と実践の体系的な理解が、よりよい「協働的」な教育実践へと結びつく!【商品解説】
目次
- 序章
- 第1節 問題の所在
- 第2節 研究の方法
- 第3節 本研究の構成
- 第Ⅰ部 協同学習の成立・展開過程
- 第1章 協同学習と進歩主義教育の関係
- 第1節 進歩主義教育による「協同」への着目
- 第2節 ASCDの「協同学習」概念
- 第3節 1950−60年代の協同学習理論の展開
- 小括
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