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商品説明
福島第一原発事故により明らかになった原発政策の問題と限界点とは。原発の安全確保、周辺住民・自治体の関与、原発事故の対応等の課題を、公法学の観点から検証する。『法律時報』連載をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
原発の再稼働に際し、原子力法制はいかにあるべきか。憲法・行政法・環境法の視点から新たな法システムの提言をする。【商品解説】
目次
- 第1部 総 論
- 第1章 原子力法制度に求められる機能とは何か……山下竜一
- 第2章 脱原発と財産権……小山 剛
- 第2部 制度論
- 第3章 原子力規制委員会に関する一考察
- ――行政法学におけるアカウンタビリティ試論……深澤龍一郎
- 第4章 規制基準とリスクの社会的受容性……黒川哲志
- 第5章 新規制基準における原子力安全の論理
- ――継続的更新性・科学的客観性・民主的正統性・公益適合性確保の視点からの検討……岸本太樹
収録作品一覧
原子力法制度に求められる機能とは何か | 山下竜一 著 | 2−32 |
---|---|---|
原発再稼働とバックエンド問題 | 亘理格 著 | 194−217 |
福島第一原発事故国家賠償請求訴訟の現状と展望 | 児玉弘 著 | 220−239 |
著者紹介
山下 竜一
- 略歴
- 北海道大学法学研究科教授
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