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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2021/02/22
- 出版社: 日本評論社
- サイズ:22cm/214p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-535-56399-5
- 国内送料無料
紙の本
スクールカウンセラーと担任教師の協働 教師はどんな期待を持って協働に臨み,何を得ているか
著者 山本 渉 (著)
小中学校の担任教師がスクールカウンセラーにどんな期待をして協働に臨み、何を得ているのかについて、インタビュー調査を通して、可視化・モデル化する。小学校と中学校の共通点・相...
スクールカウンセラーと担任教師の協働 教師はどんな期待を持って協働に臨み,何を得ているか
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商品説明
小中学校の担任教師がスクールカウンセラーにどんな期待をして協働に臨み、何を得ているのかについて、インタビュー調査を通して、可視化・モデル化する。小学校と中学校の共通点・相違点も検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
SCのどのような協働のあり方が役に立つか。小中学校の担任教師へのインタビュー調査を通して、可視化・モデル化することを狙う。【商品解説】
目次
- 第1部 問題と目的
- 第1章 本書の問題意識
- 第2章 先行研究の概観
- 第3章 本書の目的と構成
- 第2部 中学校の担任教師はスクールカウンセラーにどんな期待をして協働に臨み,何を得ているのか
- 第4章 〈研究1〉中学校の担任教師にスクールカウンセラーとの協働の開始を促す状況
- 第5章 〈研究2〉中学校の担任教師はスクールカウンセラーの活動をどのように生かしているか
- 第3部 小学校のスクールカウンセリング活動の特徴に関する検討
- 第6章 〈研究3〉スクールカウンセラーは小学校の特徴をどのように捉えているか
- 第4部 小学校の担任教師はスクールカウンセラーにどんな期待をして協働に臨み,何を得ているのか
著者紹介
山本 渉
- 略歴
- 1984年生まれ。東京都出身。大正大学心理社会学部臨床心理学科専任講師。博士(教育学)。臨床心理士。公認心理師。
東京大学教育学部教育心理学コース卒業。東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース修士課程修了。同 博士課程修了。
駿台予備学校生活カウンセリング室、葛飾区教育委員会巡回型スクールカウンセラー、東京都公立学校スクールカウンセラー、立教大学現代心理学部教育研究コーディネーターなどを経て、2018年より現職。
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