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- 発売日:2021/01/07
- 出版社: ブックエンド
- サイズ:257×182mm/128ページ
- ISBN:978-4-907083-67-0
紙の本
BIOCITY ビオシティ 85号 福島の記憶・記録 85号 複合災害と「文化」のレジリエンス
著者 西村 慎太郎 (著),田仲 桂 (著),金子 祥之 (著),川上 真理 (著),阿部 浩一 (著),門馬 健 (著),喜浦 遊 (著),鎌田 清衛 (著),椎木 透子 (著),佐藤 李青 (著)
複合災害から10年を迎える福島で、その地が育んできた歴史や文化を復元する作業、震災時の記憶を記録するための様々な活動を取り上げる。地域の多様な「文化」を未来へと継承してい...
BIOCITY ビオシティ 85号 福島の記憶・記録 85号 複合災害と「文化」のレジリエンス
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商品説明
複合災害から10年を迎える福島で、その地が育んできた歴史や文化を復元する作業、震災時の記憶を記録するための様々な活動を取り上げる。地域の多様な「文化」を未来へと継承していくための、創造的な取り組みを通して、真の復興とは何かを考える。【商品解説】
目次
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- 特集
- 福島の記憶・記録
- 複合災害と「文化」のレジリエンス
- 12|巻頭言 複合災害被災地の過去・現在・未来|西村慎太郎
- 14|複合災害地における歴史的実践 福島県浜通りの大字誌|西村慎太郎
- 22|いわき市での民俗芸能の継承|田仲桂
- 30|東日本大震災と変わりゆく生活文化 川内町での民俗調査から|金子祥之
著者紹介
西村 慎太郎
- 略歴
- 西村慎太郎:人間文化研究機構国文学研究資料館准教授、NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴん代表理事。1974東京都生まれ。学習院大学大学院満期資格取得退学。専門は歴史学。歴史資料の保全を地域住民たちと進め、地域の歴史像を構築する。著書に『宮中のシェフ、鶴をさばく』(吉川弘文館、2012年)、『生実藩』(現代書館、2017年)など。
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