紙の本
めっちゃ読みやすい!
2021/02/13 10:43
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ティガ - この投稿者のレビュー一覧を見る
メンタリストDaiGoさんの本はどれも読みやすく、とても勉強になる本です。趣味で読むのもいいですが、学習する目当てで読むならぴったりの本だと思います!
電子書籍
テレビでも有名な
2021/06/24 02:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
DaiGoさんの書いている本なので……と
読み始めましたが、後半に行くにつれて、面白くなり、一気読みしました!特に、人を動かすテクニック、まぁ人を説得するとかだます、ことでしょうけど……。これは逆にうまく自分もこうして利用されているのかも?
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メンタリストのダイゴの本
心理学のテスト結果などから、自分の一言が相手の行動に影響を与えられるか?どう言えば相手は動くのか?ということが紹介されている。
ただ個人的にはフーンというだけで終わった。
特に青で強調されている部分が目について読みにくかった
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人を動かすためのテクニックを述べた本。
人の心理をどの様に操り動かしていくか、中々面白い内容であるが、このテクニックを悪用された場合はたして自分は騙されずに済むのか非常に不安に感じた。
何にせよこの本の内容は理解できたので、今後騙されない様に気をつけていきたい。
以下は備忘録。
1.影響をもたらす2つの原則(信用、関係性)
信用を得るための3つのステップ
①本題を切り出す前に自分のことをネタにした雑談を挟む
②聞き、自信を与え行動を起こしやすくさせる
③類似と共通点を強調する
関係性の協調が身に付く3つの印象テクニック
①この意見の支持率が高いと知らせる
②みんなと少し違う要素をプラスする
③ゴールを掲げる
2.記憶に残し無意識を操る5つのメソッド
①インパクトの強い話記憶に残ったエピソードは相手の心に残り無意識のうちに話し手の望む方向への行動を促す
②反復で相手の記憶に忍び込み意のままに操る
③権威を利用しインパクトを与える
④アテンションコントロールでも意識を集中させる
⑤相手と場に合わせ声と口調を使い分ける
3. 人集団を動かす6つのトリガー
①同情
②アイデンティティーラベリング
③公平性
④Why not戦略
⑤SMARTの法則
⑥ロスフレームとゲインフレーム
4.人を動かせない3つの理由
①伝統的な考えに真正面から立ち向かっている
②話し始める前に自分に意識を向けていない
③人を動かす側になると客観性を失う
5.人を動かす7つの黒いテクニック
①気づかないうちに相手を陥れるラベリング
②事実を捻じ曲げるパイピング
③数字で人を動かす数値詐欺
④人気があるものに焚き付けられるバンドワゴン効果
⑤ブラックユーモアとディスりで評価を上げる
⑥不自然な感情表現でイエスと言わせる
⑦恐怖からの解放の瞬間に要求を飲ませる
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説得力と影響力を組み合わせ、人々の行動を、促す技術
周囲の人を味方にし、望む方向へ行動を促す
相手やグループが自分に逢わせるように持っていく
マーケティングの世界では、ニーズがあるかを考えるが超影響力ではニーズ高い探すのではなく、ニーズを作る
信用と関係性
ノウハウを身につけることで、持って生まれたカリスマ性や長時間かけて培った人間性がなくても、影響
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メンタリストのDaiGoの著書。今回は人を動かす影響力について、そのテクニックを惜しむことなく教示しており、自身の最も得意な分野の一つと思われるるほど、よく研究しているなあと感心する。
しかし正直あまりに「詰め込み」すぎな感が否めない。初めての者に、これだけ多くの方法(しかもどこか馴染みのない横文字の方法名があり、忘れそうである)を行えるかは甚だ疑問である。
まあどれか一つでもマスターできればいいと思って気楽に読んだ方がいい。
個人的には話の内容よりも表情、しぐさなどが好印象を形成するといったことが頷ける。
今度意識してそのようにしてみようかとも思う内容である。
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# 超影響力
# Prologue
## 超影響力とは
「説得力と影響力を組み合わせ、人々の行動を促す技術」
### 超影響力の3ステップ
1. 自分が影響を与える側になることを意識して自ら働きかけていく
2. 世の中や目の前の相手に、自分の思いや意図をしっかりと伝える
3. 自分の望んだ形で反応してくれるようになる
### Key Phrase
未来を予測するための方法は一つしかありません。それは自分の力で未来を作ることです。
# 第1章 影響力をもたらす2つの原則
## 信用と関係性
- 人は同じ内容でも信用した相手の話に耳を傾けます。
- 人は同じ内容でも「自分と関係がある」と思った話にしか興味を持ちません。
## プラクティカルバリューを意識すること
プラクティカルバリュー=聞き手に役立つ価値
- 役立つ内容であることは信頼を生む。
- 聞き手にとって価値のある情報の発信を続け、1本1本の動画を積み重ねること。
## 信用を得るための3ステップ
1. シュムージングで打ち解け
2. ストレングスで相手に自信を持たせ
3. 類似と共通点で仲間意識を深める
### シュムージング
「本題を切り出す前に自分のことをネタにした雑談を挟む」こと
#### 効果的な5つの話題
1. お金や健康に関する心配事
2. 人生で幸福を感じること、自分の楽しいこと
3. 自分の弱点やマイナス面
4. 自分の趣味や興味
5. 恥ずかしかった体験や罪悪感を覚えた体験
### ストレングス
「聞き手に自信を与えて行動を起こしやすくさせるテクニック」
- 大切なのは聞き手の自己重要感を満たすよう働きかけること
- 聞き手が「過去の自分」と「今の自分」を比較するきっかけとなるような言葉を送る
- 聞き手が自分では気づけないでいる成長と変化を指摘する
→「過去」と「現在」を比較しながら、「あなたならできる」「あなたには力がある」という自己重要感を高めるメッセージを発し続ける
### 類似と共通点の強調
- 人は小さな共通点があるだけで相手の話に耳を傾け、受け入れる確率が2倍近く向上する。
## まとめ
- 「シュムージング」で距離感を縮め、「ストレングス」で相手の良いところを指摘したら、その過程で感じ取った自分との類似点や共通点を伝える。
- 「類似と共通点の強調」で相手との距離を縮めたら、「今〇〇について困っているので、アドバイスをいただけないですか?」と助言を求める。(=アドバイスシーキング)
## 関係性を感じさせるトリック
- 聞き手に「この話は自分と関係がある」と思わせて支持を広げていく。
- 欲しい、知りたい、学びたい、やってみたいという欲求が芽生えた時に人は行動を起こす
→ 「これから話すことはあなたと関係していて、こう役立ちます」と伝えること
### 関係性の強調の3つのテクニック
- 社会的証明と一貫性の原理
1. 「この意見の支持率は高い」と知らせる
多く人が支持している、歴史が証明している、科学者が実験で明らかにしている、著名人がおすすめしている、など「この意見の支持率は高い」と伝えることは、聞き手に安心感を与え、一歩踏み出す感情を持たせる。
2. 「みんなと少し違う要素」をプラスする
優越欲求をくすぐる「みんなとは少し違う要素」が行動を促す後押しとなる
3. 「ゴールを掲げる」
聞き手にとって魅力的なゴールを掲げる=ユニバーサルゴール
#### 3つのゴール設定
1. アフィリエーションゴール=所属
多くの人が心惹かれるゴールを設定して語りかけることで、「所属したい」と望む人を集め、身近なコミュニティに影響力を発揮できるようになる。
ex. 時間の余裕を第一に考える価値観を追求してみませんか?など
2. アキュラシーゴール=正確性
「正しさへの欲求」を満たすゴールを示す
ex. あなたの100円の寄付で5人の命が救われます。
→正しさを感じさせるキャッチコピーはアキュラシーゴールとして機能し、大きなうねりを生み出す
ex. Yes, we can! , Make America Great Again. など
3. ポジティブセルフコンセプトゴール=一貫性
ex. 一度決めたことをやり抜く気持ちは素晴らしいですね」など、ポジティブセルフコンセプトを称賛する言葉を送る。
# 第2章 記憶に残し、無意識を操る5つのメソッド
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気づいたら飛ばし読み出来なかった。「知っている」から「行なっている」までどう移ろうか悩みどころ。信用と関係性で影響される。土台が大事。
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影響力というタイトルを使っているが、日々の生活・仕事の中でうまく自分の表現を伝える(影響させる)ためにはどうすれば可能性が上がるのか、というテクニックを紹介する本。
あとがきがなく最後の最後までしっかり描きたい内容を書いている点も筆者らしい。
仕事が進めにくいと思っている人や面倒な上司がいる社会人は一度読んでみるとそのポイントがわかるかも。
私は仕事の参考になる非常に良書だと思ったのでオススメしたい。もちろん読むか読まないかは自由だけど。
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影響力のある人は「信用」と「(話の内容の)関係性」をうまく操る。そのためのステップや手法がのっており使えそうなところだけ使えば自分でも影響力を発揮できそうだと感じた。
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さまざまな場面で影響力を持って人を動かす術を解説したメンタリストDaiGoさんによる一冊。「信用」と「関係性」という影響力をもたらす原則をベースに、人の無意識に入り込んで周囲を動かす術が解説される。最後の方で紹介されている悪用厳禁の「人を動かす黒いテクニック」が面白かった。すごく分かりやすく説明されているので、会社でのマネジメントや実生活でもすぐに使えるテクニックが多い。「人」が欲するモノや広告を作る事が仕事である、コンテンツクリエイターやマーケターにもおすすめの一冊。
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明日からすぐ使える交渉法などが、図などでわかりやすく解説されていて読みやすかった。
いつも人に本をおすすめしたりするが他人に教えたくないくらいのことが書かれていた。
あと何周か読みたい。
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家族への小さなお願いから一対多数の大衆煽動まで「無意識に人を動かす影響力」のスキルを紹介しています。人付き合いが苦手な人の為のテクニックとしてもオススメです。読むDラボ。
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いまや圧倒的個人としてのブランドを確立しているメンタリストDaiGo氏。
彼の最も得意とすると思われる『人を動かす』ための一冊。
中身を見れば一目でわかるが、あらかじめ読みやすい工夫が随所に施してある。ライン引きや太文字での強調、図解による解説など抜かりがない。
そのためほとんど本を読まない人にも読了しやすいと思う。時間が取れない場合のスキミング読みもやりやすいので、積読だらけの読書家でも気軽に手に取っていい。
内容としては、著者の本を今まで読んでいる方ならどこかで見たことも少なくないはず。Youtubeなどで話していた内容も含めて、再確認に丁度いい。
著者は導入でこう言っている。「知っている」から「使っている」にして、初めて知識は形になる。読書で人生を変えるのに大切なのは、これに尽きるとボクは思う。
対象読者に該当する人なら、とりあえず読んでいい。本書からひとつでも実行できたなら、必ず人生は変わると思えた一冊。
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メモ
自分の行動を後押ししてくれる人を信用
過去と今を比較して褒める
自分に関係がある話と思わせる
×私はAと思う ○Aを支持してる人がいるよ
小さなお願い→本当のお願い(OKした自分の選択の統一性)
おすすめはAみたい。どれにする?(自分で決めていいよ)
感情と表情が合ってないと相手は不安になる。→主導権握れる
恐怖→安心で欲求は通りやすい