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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/02/10
- 出版社: ワニブックス
- レーベル: ワニブックスPLUS新書
- サイズ:18cm/222p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8470-6653-5
読割 50
紙の本
アメリカの警察 (ワニブックス|PLUS|新書)
著者 冷泉彰彦 (著)
アメリカの警察は人種差別的なのか? 複雑で多様なアメリカの警察の組織や歴史的経緯などの要点について整理した上で、その問題点について多角的に考察する。在米作家が銃で歪んだ正...
アメリカの警察 (ワニブックス|PLUS|新書)
アメリカの警察
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商品説明
アメリカの警察は人種差別的なのか? 複雑で多様なアメリカの警察の組織や歴史的経緯などの要点について整理した上で、その問題点について多角的に考察する。在米作家が銃で歪んだ正義の裏側を徹底リポート。【「TRC MARC」の商品解説】
BLM運動をきっかけに、日本でもアメリカの警察官に対して
疑問の声が高まっています。
本書は、在米作家が日本とはまるで違う常識で動いている
アメリカの警察の「生の姿」を徹底的にリポートします。
・連邦の警察と州の警察は何が違うのか?
・アメリカではお金を払えば警察官になれる?
・司法取引とは何か?
・映画によく出てくる「保安官」の役割は?
・警察官は本当に人種差別している?
など、多くの日本人が持つ疑問に答える形で
アメリカの警察、そしてアメリカ社会の実態を知ることができる一冊です。【商品解説】
BLM運動に揺れるアメリカの警察は、日本とはまるで違う常識で動いていた。ヒット作多数の在米作家が徹底リポート。【本の内容】
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明日は我が身
2021/03/31 23:49
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投稿者:魚大好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本とは大きく違うアメリカ警察の構造を詳細に説明している。また、銃規制が進まない理由など、文化的背景を踏まえた筆者の考察が述べられている。
アメリカに住んでいて疑問に思っていたこと。それはアメリカの警察はいろいろな組織があってわかりにくいこと。この本を読んで、少しは整理できた感がある。
銃保有論として、自衛目的が大きな理由の1つである事は知っていたが、携行して誇示することで安心できるという心情は理解しがたい。乱射事件やオバマ大統領の時のようなリベラル派が就任すると、銃規制が進むと思い、銃の販売数や購入数が増加するという、彼らの心理は複雑すぎてついていけない。
日本にいる時はニュースで乱射事件があったと聞いても少し他人事のような感覚があったけれど、アメリカにいると明日は我が身だと感じる銃問題。実際に近所のモールで乱射事件があったし。あ〜、アメリカ、アメリカ。