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  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2021/02/18
  • 出版社: 勁草書房
  • サイズ:22cm/328p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-326-60335-0
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

福祉国家の歴史社会学 19世紀ドイツにおける社会・連帯・補完性

著者 坂井 晃介 (著)

「社会的なもの」は政策実践においていかなる意義をもってきたのか。人びとが持ちうる知と、それが作用する制度の関係を踏まえ、「社会的なもの」の来歴からドイツ福祉国家の成立過程...

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福祉国家の歴史社会学 19世紀ドイツにおける社会・連帯・補完性

税込 5,500 50pt

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商品説明

「社会的なもの」は政策実践においていかなる意義をもってきたのか。人びとが持ちうる知と、それが作用する制度の関係を踏まえ、「社会的なもの」の来歴からドイツ福祉国家の成立過程を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】

「社会的なもの」は政策実践においていかなる意義をもってきたのか。この理念の来歴からドイツ福祉国家の成立過程を明らかにする。

19世紀後半、ドイツ社会国家の基礎をなす社会保険制度が成立した。この成立を支えたとされる「社会的なもの」の理念はいかにして生まれ、実際の制度形成に結びついていったのか。ニクラス・ルーマンの自己言及的システム論と機能分化論を批判的に継承しつつ、近代社会における制度と知の連関を歴史社会学的に探究する。【商品解説】

目次

  • 序章 統治実践をめぐる「社会的なもの」の探求
    • 0.1 「社会的なもの」の現代的再編
    • 0.2 ドイツ社会保険制度からみた「社会的なもの」の制度化
    • 0.3 「社会的なもの」の歴史社会学
    • 0.4 本書の構成
  • 第Ⅰ部 福祉国家の意味論分析
  • 第1章 問題関心と先行研究
    • 1.1 労働者社会保険立法の構成
    • 1.2 制度的成果局面への着目
    • 1.3 理念的側面への着目

著者紹介

坂井 晃介

略歴
坂井 晃介(さかい こうすけ) 
1987年東京都生まれ。2010年早稲田大学政治経済学部国際政治経済学科卒業。2020年東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻修了 博士(学術)。 現在:東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻 助教。主要業績:「福祉国家の意味論分析に向けて――N. ルーマンの理論構成を手がかりに」(『年報社会学論集』27、2014年)、「統治実践における「社会的なもの」――19世紀後半ドイツにおける社会国家形成を事例に」(『グローバル社会の変容』晃洋書房、2020年)、「社会国家の意味論としての「連帯」――19世紀ドイツ社会政策の展開を事例に」(『社会学評論』(70)4、2020年)、ほか。

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